毒物劇物取扱者を受けてきました。 以前から気になっていたのですが、「化学」の存在がネックで、遠巻きにしていました。 しかし、近年、危険物取扱者の甲種も取ったし、登録販売者も受かったしで、挑戦してみた次第です。 試験は、例年通りの問題だったので、運よく合格した、といった次第です。 ...続きを見る
2018年9月15日 1:36 PM
結論から言うと、「2回チェックして解答すると、ケアレスミスを防ぐことができる。その分だけ、失点を抑えられる」ってな寸法です。 ノーマルな「他項選択式」試験は、普通に選択肢を判別すれば、それが、ストレートに「最終解答」となります。 しかし、毒物劇物取扱者試験の最終解答は、「正しいも...続きを見る
2018年9月14日 1:39 PM
FPの資格には、日本FP協会の「CFP・AFP」と、一般社団法人 金融財政事情研究会の「ファイナンシャルプランニング技能士」の2系統がある。 FPの資格を取ろうと思い立った場合、どちらを取ったらよいか、迷うことになる。 勉強する事は被っているし、それぞれに特徴はある。 「CFP・...続きを見る
2018年8月25日 11:27 AM
最初に釘を刺しておきますが、甲種の「性消」は、確かに、乙種より点数が取りやすいですが、だからといって、楽ができるわけではないので、注意してください。 難易度は低くても、学習量が単純計算で「倍以上」なので、苦労することには変わりありません。 さて、本編に入ります。タイトルそのままの...続きを見る
2018年8月11日 12:11 PM
本試験では、それぞれの類の「○○性」がよく問われます。 たとえば、「第1類危険物は、引火性固体である」などと出るわけです。もちろん、「×」で、第1類は「酸化性」です。 本ページでは、当該ド頻出論点の憶え方を、以下に述べていきます。 なお、おさらいですが、それぞれの類の「○○性」は...続きを見る
2018年7月16日 9:55 AM
「法規」の穴埋めで、当該「医薬品」の定義は、そこそこ目にするところです。 出題実績も相応にあります。 難易度は、「難」です。いやらしい問題にしています。 本試験では、ここまでは問われないので、安心してください。 解説 「こたえ」は、こちらです。 念のため、“お気に入り”にでも入...続きを見る
2018年7月10日 10:29 AM
当該第1条の「定義問題」は、穴埋め型や択一式で、ほぼ毎年、どの都道府県でも出題されるところです。 難易度は、「難」です。かなりいやらしい問題にしています。 本試験では、ここまで問われないので、安心してください。 解説 「こたえ」は、こちらです。 近年では、難化傾向を受けて、細か...続きを見る
2018年7月2日 10:30 AM
各法の「床面積」の壁心計算・内のり計算の『別』について、まとめています。頻出論点なので、整理して覚えましょう。 なお、壁心計算とは、壁・柱の中心線を基準として、床面積を計算する方法です。 対して、内のり計算とは、壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積によって、床面積を...続きを見る
2018年6月29日 10:03 AM
結論から言うと、語呂「アホほど臭いワキガ、エグイ体臭」で憶えます。 語呂の構成は以下。 「アホほど臭いワキガ」は、「アホ」が「アポクリン腺」で、ワキガは「腋窩(脇の下)」の「脇」に該当します。 言うまでもないですが、「アホ」は、「アポクリン腺」の頭文字「アポ」の「ポ」から「半濁点...続きを見る
2018年5月31日 1:33 PM
まず、前提の知識ですが、皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層構造からなっています。これも、実によく出ています。 んで、本ページのテーマである「ケラチン・セラミド」が出てくるのは、「表皮」のところです。 当該表皮は最も外側にある「角質層」と「生きた表皮細胞の層」に分けられます。 で、...続きを見る
2018年5月26日 10:10 AM