独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

登録販売者 薬機法第1条「目的」の穴埋め問題‐法規 オリジナル練習問題1

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

登録販売者の「法規」のオリジナル練習問題。薬機法第1条の穴埋め問題。かなり難易度の高い、いやらしい問題にしたが、このくらいが解けるなら、まず、本試験でも間違いなく点が取れる。最近では、細かい語句まで問われるので、最低5回は目を通す。このくらいやっても割に合う、費用対効果の高い問題である。

薬機法1条の穴埋め問題

難易度は、「難」です。かなりいやらしい問題にしています。

なお、本試験では、ここまでは問われないので、安心してください。

解説

答えの全文は、こちらです。

先述したように、ガチで難しい問題にしました。

(こんなもん、解けねえよ・憶えてねえよ)という人も、多いかと思います。わたしも、当事者なら、キレたはずです。

しかし、このくらいの問題が解ければ、どんな問題が出ても、本試験で「1点」取れます。

当該第1条の定義は、ほぼ毎年、どの都道府県でも出題されるところで、ここまで憶えても、割に合うところです。

近年では、難化傾向を受けて、細かいところまで問われています。んなもんで、“ここまで”やっておきたいです。

まあ、リビングに配偶者がいるときに、通勤・通学時間に、暇なときに、目を通してみてください。

念のため、“お気に入り”にでも入れておいて、最低5回は、目視確認をしてみてください。

カッコa

(a)には、「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品」が入ります。

標準的な問題なら、当該5つの語句のうち、1つが問われます。

しかし、難問となると、選択肢に、たとえば…、

「医薬品、医薬部外品、化粧品」とか…、

「医薬品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品」とか…、

「医薬品、医薬部外品、化粧品」といった風に、“一分省略バージョン”で、出されるおそれがあります。

このところは、「5つの語句」が入るので、「い・い・け・い・さん=いい計算」くらいの語呂で、頭に入れてしまいましょう。

各語呂は、それぞれの…、

い・・・医薬品・・・“い”りょうひん

い・・・医薬部外品・・・“い”やくぶがいひん

け・・・化粧品・・・“け”しょうひん

い・・・医療機器・・・“い”りょうきき

さん・・・再生医療等製品・・・“さ”いせいいりょうとうせいひ“ん”

・・・頭文字です。

なお、後述する(e)とよく似ているので、必ず、対比して覚えてください。(a)は5つで、(e)は3つです。

カッコb

(b)には、「有効性及び安全性」が入ります。

あまり出ないところなのですが、「○○性」という文言は、問われやすいところです。保険の意味で、押えておきましょう。

カッコc

(c)には、「保健衛生」が入ります。

当該「保健衛生」は、かなりよく出ます。最も注意すべきところです。

ここは、前後関係から類推できないので、丸暗記するしかありません。

過去問では、「国民生活」が選択肢で登場したことがあり、判断に迷った受験生も多かったはずです。「国民生活」でも、文意は通じるからです。

よく似た語句が、たとえば、「集団衛生」とか「公衆衛生」とか「国民経済」とか「社会福祉」とかが出て来ても大丈夫なように、正確に「保・健・衛・生」を頭に入れておきます。

カッコd

指定薬物」が入ります。ここもよく問われます。

選択肢では、「抗精神薬」「違法薬物」「違法ドラッグ」「危険物」「毒物・劇物」といった語句が出てくる公算があります。

「指・定・薬・物」と、正確に憶えておきましょう。

カッコe

(e)は、「医薬品、医療機器及び再生医療等製品」です。

先述したように、(a)は語句が5つですが、ここは、3つとなっており、医薬部外品と化粧品がありません。

ここも問われるところなので、(a)と対比して、憶えましょう。

カッコf

最後の(f)は、「研究開発」で、当該条文の頻出キーワードです。

薬機法の目的の1つに、「研究開発の促進」があるので、きっちり覚えておきます。

最低、ここだけは、押さえておきましょう。本当によく出るところです。

補足

補足ですが、福岡県にて、「規制」が問われています。

語句の場所は…、

『この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な規制を行うとともに、指定薬物の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品、医療機器及び再生医療等製品の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。』

…の下線部分となっています。

こんな次第で、手を変え品を変え、語句が問われているので、当該第1条だけは、念入りに目を通しておきましょう。

参考:101問:条分定義

答えの全文はこちらです。

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