独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

目標意識の原則−その2

先だってのススメをキーボードで打ち込んでいるときでございます。
最後の一文の変換でございます。
「感情」とすべきところを、「勘定」と変換しておりました。
「力強い行動とは、勘定の裏づけがあってこそでございます。」
と、このような文章になっていたわけでございます。
うまいことをいうなぁと一見して思いましたゆえ、この「幸」誤変換を利用してみたく思います。
さて、勘定、つまりゼニの裏づけがあるからこそ、わたくしたちは、お仕事にまい進することができるのでございます。
ぶっちゃけいうと、タダではできないものでございます。
ここにも、勘定が先に行動を決めております。
聖人でもない限り、皆様ほどのお仕事振りを「タダ」で発揮させることはできないものでございます。
おカネというものは、強い感情の力を生むものでございます。
ヤル気を出すというのは、どのように感情を生み出すかということでございます。
感情に勘定の裏づけをしてみましょう、というわけでございます。

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目標意識の原則−その1

目標意識を持つと、人は変わると申します。
目標意識の最も強い具体例を申しますと、いい男を捜す雌豹でございます。
オーラたるや、火花散るとは、まさに、このことでございます。
常に、その雌豹同士の激しい戦いの蚊帳の外にいるわたくしとしましては、一度くらいは、あやかってみたいワケでございます。
おっと、涙でキーボード(ry
目標意識の原則の第一は、感情でございます。
意識「を」決めるのは、論理ではなくて感情であるというわけでございます。
意識「が」決まるのは、といいなおした方がしっくりくるかと存じます。
いくら崇高な目標を立て、やろうという意識を持っていても、実際のところ、その意識は別物に決まっていることが多いのでございます。
たとえば、テレビが見たい、アイスを食べたい、アルコールを飲む、などなどでございます。
感情が、先に意識と行動を変えてしまっているのでございます。

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疲労感漂う、いけずさん

お勉強をしていて感じるものがございます。
それは、疲労感でございます。
お勉強をやっていくうちに、ワインの澱(おり)のように、心中に溜まっていくもの、それが疲労感でございます。
大切なポイントは、疲労『感』でございまして、『感』自体は、疲労ではないということでございます。
「どれだけ、疲れてるの?」
ときには、御自問くださいませ。
・アタマに靄がかかっている。
・ぼーとしている。
・アタマに入っていかない。
などなど、お考えになるかと存じます。
上記のようなレベルの身体感触は、はっきり申しますと、疲労『感』でございます。
極言すれば、本格的な疲労状態ですと、お勉強なんて、とてもできないのでございます。
もし、『感』を味わっているようでしたら、それはお勉強という頭脳活動に疲れたのではなくて、お勉強そのもののやり方のために疲れてしまったのでございます。

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