「がんばるだけじゃ結果がついてこない」のが、お勉強の極意でございます。
やるからには、効率的にやらねばいけない宿命なのでございます。
しかし、資格は多種多様あり、これといった共通項を抜き出せないものでございます。
とはいえ、最大公約数的なものをあげろといえば上げられるわけでございます。
今回のススメはこの共通的な「使えるかもね・ネタ」をご提供させていただく所存であります。
使えそうなら、つまんでくださいませ。
基本的に、お勉強は枝葉末節の作業でございます。
そこに罠がございます。個別・各論に迷いこんでしまうのです。
木の葉っぱや枝だけを見て、「この木はナンだろう?」と考える人は、愚かです。
考え続ける人は、おそらく、バカチンでしょう。悟れるかもしれませんが。
木の専門家なら、木の枝や根っこを見て、「答えることはできる」かもしれませんが、わたくしはそのような専門家に仕事を頼みたくはありません。
「全体の写真が実物を見せてもらえます?」と逆質問してくれる専門家こそ、役に立つ専門家でございます。
「何でこれをやっておるのじゃろう?」という疑い。
「そもそも、いったいなんやねん?」という疑念。
「効果あるのかしらん?」という疑惑。
『目の前のお勉強』の位置を、確かめるのも大切なのでございます。
疑惑の目も、お勉強のノウハウのひとつでございます。
効率的なお勉強とはと、うまくいかなくなったときに、燦然と姿を現すものでございます。
日々のお勉強を楽にするのが効率的学習とはいわないのでございます。
「あらーなんかずれてんな」
「すんごい、無力感に包まれる」
「最終的にトンチンカン」
このようなときに、なんでやってるのか?をハッキリさせる『分岐点』に戻れるかということでございます。
戻ることができなければ、さらなる迷路に迷うだけでございます。
戻ることができれば、自分に足りないもの・演習不足だったもの・省いていたものが、見えてくるのでございます。
ですから、ピンポイントに自分の弱点にたどり着き、補強工事ができるのでございます。
こっちにいってみるかという、違う選択を取ることもできましょう。
突破の可能性が、分岐点にはふんだんに残されているのでございます。
手ごたえとは、自分が掴むものでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年9月11日 12:03 PM |
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「かまへん」とは、関西圏の方言で、「オッケー、OKok、猫灰だらけ」という意味でございます。
お勉強においては、ムリ・ムダ・ムラは受容されるものでございます。
ビジネスでは、「ムリ・ムダ・ムラ」は、忌避されるべきものでございまして、また、回避・阻止できるものでございます。
なんぜなら、ビジネスは数量可能性が高いからでございます。
数字で表現・把握できる部分が多いからでございます。
ですから、お仕事では「ムリ・ムダ・ムラ」をなくせと言われ、言うことができるのでございます。
3日納品を2日にせよ、と考えることができるのでございます。
しかし、お勉強では、そうは問屋が手形を受け取りません。
(((゚Д゚;))) ガクガク
お勉強では、これまでよい成績を収めていても、本試験で落ちることもございますし、その逆も多くの事例があるのでございます。
「アナタノゴウヒハンテイハ、Dデゴザイマス。ゴウカクリツ、30%デス。ダメダメデゴザイマスネ。アハハ」
模試にてこのような判定が下されようとも、合格する人は星の数ほどございます。
お勉強の数量可能性は低いのでございます。
ムリ・ムダ・ムラの効果を、数字でキチンと把握できていない以上、ビジネスのようにすっきりした形で「ムリ・ムダ・ムラ」に対応できないのでございます。
1日100問する人。
1日10問限定でしかしない人。
どちらがよいかといえば、一概にはいえないのでございます。
1日100万、売り上げる人。
1日10万、売り上げる人。
ビジネスでは、明らかに前者が優れているといわざるを得ません。
お勉強における「ムリ・ムダ・ムラ」は、幅が大きいのでございます。
ビジネスにおける「ムリ・ムダ・ムラ」は、幅が狭いのでございます。
お勉強においては、ムリ・ムダ・ムラが、意外な効果をもって現れてくるものでございます。
無理をすることは、量をこなすトレーニングとなります。
無駄をすることは、視点の変化を生み出すことができます。
ムラっ気は、気の詰まりやギスギス感を和らげてくれます。
逆に、過分なムリ・ムダ・ムラを犯せば、合格は遠のいてしまうことでございます。
そのあたりの塩梅が、楽しいところであり、やっかいなのがお勉強でございます。
スランプで落ち込み、もやもやしてたことが、本試験前での確固たる「乗り越えた自信」になることもございます。
わたくしは、お勉強に必要なのことは、単純で素朴な信心と考えるものでございます。
「まー結局は、うまくいくんだけどね」
てな感じの、曖昧で適当で、しかし、芯がある気持ちを持つことでございます。
不合理だから、非効率だからと、切り捨ててばかりでは、結局のトコ、合格してもいかがな御人格に育ってしまうものでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年9月8日 11:51 AM |
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今日も、また、「ムリ・ムダ・ムラ論」でございます。
この「ムリ・ムダ・ムラ論」は、考え出すと奥が深いのでございます。
完全にムリ・ムダ・ムラをなくすと、お勉強は潤いをなくし、早晩、無条件放棄に至ります。
限界までムリ・ムダ・ムラをなくすと、人間的に生長する機会を失ってしまいます。
コレとは逆に、ムリ・ムダ・ムラばかりでは、実力はつきませんし、一向にやる気も生まれません。
緊張感なき舞台では、俳優は必死にならないのと同様でございます。
やる気分は作業から生まれますので、行き当たりばったりの作業だと、やる気がお体にチャージできなくなるのでございます。
このようにやりすぎてもやらなすぎてもいけないのが、ムリ・ムダ・ムラ論の背後にあるのでございます。
そもそも、お勉強とは、コレまで生きてきてそんなに必要でなかったことを、意図的に意識的に「強いて己に課す性質」がございますから、「ムリ・ムダ・ムラ」と相性がよろしいのでございます。
お勉強の問題の多くは、これらのバランスでございます。
バランスが崩れたときは、ちょっとずつ微調整するがよろしいのでございます。
小麦粉をキッチリ計るときには、手づかみでやらないのと同様でございます。
小さじを使って微調整するかと存じます。
ムリ・ムダ・ムラも、ちょっとだけ調整すればよいのでございます。
ムリ・ムダ・ムラは、ちょっとだけ増やすがよいのでございます。
ムリ・ムダ・ムラが生まれるとき、それは「過剰の〇〇」が原因なのでございます。
過剰なやる気が無理を生み、過剰な合格意識が無駄を生み、過剰な学習意欲が斑を生むのでございます。
ちょっぴりでよろしいのでございます。
1日に10問こなしていきたいが、今は、5問やればへとへとになる状態ならば、こうすればよいのでございます。
1日目、5問。2日目、5問。3日目、5問。4日目、5問。5日目、5問。
6日目、6問。7日、6問。8日目、6問。
9日目、お休み。
10日目、7問。11日目、7問。12日目、7問。
13日目、8問。14日目、8問。
15日目、9問。
16日目、休む。
17日目前後に10問やってみる。
という勘定を、わたしならするものでございます。
ムリを効かせて問題演習をしても、その量がそれ以後に続かなければ打ち上げ花火同様でございまして、効果が続かないのでございます。
それよりも、今日は5問した、へとへとだけど、次の問題の選択肢1つくらいは「ムリ」をして読んでおこう、くらいの漸進主義を数週間取るのがよろしかろうと思います。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年9月7日 5:04 PM |
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