消化管の語呂合わせ。「大きいの肛門から」とか。「口腔」「咽頭」「食道」「胃」「小腸」「大腸」「肛門」が対象。本ページでは、「第2章‐人体の働きと医薬品」で定番の「消化管」の語呂合わせを見て行きます。そのほか、憶え方や注意事項について。
| カテゴリー: 資格こもごも | Tags: 登録販売者, 登録販売者 人体, 登録販売者 語呂合わせ
消化管の語呂合わせです。
「消化管」は、「口腔」「咽頭」「食道」「胃」「小腸」「大腸」「肛門」となっています。
本試験では、「何が消化管か?」や「何が消化腺か?」が問われます。
たとえば、「膵臓は消化管である」や「喉頭は消化管である」といった出題があります。
「消化管」のすべてを、きちんと憶えてないと、「アレレ?!」となります。
こういう問題こそ、語呂がものを言います。
即効で憶えたいなら、参考にしてみてください。
なお、「消化腺」については、「消化腺‐登録販売者の語呂合わせ」を参考にしてください。
ちなみに、先の「たとえば」は、両方とも「×」です。
膵臓は「消化腺」で、喉頭は「呼吸器系」です。
最初にの語呂から言うと、「小石?石?大きいの肛門から」で、「コイシ、イシ、オオきいのコウモンから」です。
カタカナのところが、消化管の頭文字等になっています。
語呂のイメージとしては、まあ、言うまでもないのですが、小石?っぽいもの、若しくは、石?っぽい大きいものが、お尻の穴から出てきてた、ってな寸法です。
内容が馬鹿馬鹿しいため、すぐ頭に残ります。
1つ1つ見て行くと…、
・コ・・・口腔(こうくうのコ)
・イ・・・咽頭(いんとうのイ)
・シ・・・食道(しょくどうのシ)
・イ・・・胃(いのイ)
・シ・・・小腸(しょうちょうのシ)
・オオきい・・・大きい→大→大腸
・コウモン・・・肛門
…ってな寸法です。
語呂の補足です。
「オオきい」ですが、ここだけ、頭文字ではありません。
「大腸」の「大」を「おお」と読み替えて、「オオきい」ってな寸法です。まあ、大丈夫かと思います。
強引なところもありますが、何度も唱えて頭に入れてください。
これで、「人体」で1点取れます。
以上、第2章「人体」の「消化管」の語呂「小石?石?大きいの肛門から」でした。
「消化管」は、ド定番論点なので、憶えこんでおきましょう。
試験会場の行き時間のときでも、ブツブツ唱えてみてください。
なお、お友達論点の「消化腺」については、「消化腺‐登録販売者の語呂合わせ」を参考ください。
勉強方法等は「登録販売者の独学」を、独学向け教材については「登録販売者 教材レビュー」を、参考ください。
2017年9月29日 10:10 PM
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