通関士の独学

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 通関士の独学合格のキーワードは、「通関実務」と「通関士ポータル」の2つ。最優先する科目は「通関実務」で、試験情報は「通関士ポータル」で収集という次第で、2点に留意していれば、独学合格の可能性は跳ね上がります。以下、重要度順に、通関士試験の独学方法を述べていきます。

ひとくち通関士

 通関士の合格率は、例年「10%前後」で推移しています。直近5年は似たような数字が続いています。

 試験勉強期間は、おおむね、「6ヶ月」を見ておきます。

 試験勉強の大半は、「暗記と記憶」です。しかし、「通関実務」に計算問題があるので、一筋縄ではいきません。とはいえ、しっかり対策を執っていれば、独学合格は可能です。

 試験科目は3科目で、「通関業法」と「関税法、関税定率法等(関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法)」、「通関実務(通関書類の作成要領その他通関手続の実務)」です。

 当該試験科目のうち、「通関業法」と「関税法、関税定率法等」は、問題ではありません。致命的に「難」なのは、「通関実務」です。(詳細後述。)

 難易度は、「相応の勉強をしないと、まぐれでも受からない」です。先の述べたように、3つの試験科目のうち先2つは無問題なのですが、「通関実務」がガチンコのため、総力戦で臨む必要があります。「通関実務」をいかに攻略するかが通関士試験の「肝」です。

 ところで、使用教材は「通関士教材レビュー」にまとめていますが、読むのが面倒なら…、

 テキストは、「通関士教科書 通関士完全攻略ガイド」を…、

 過去問は、「通関士教科書 通関士過去問題集」を…、

 通関実務対策に、「通関士教科書 「通関実務」集中対策問題集」と、「通関士試験 ゼロからの申告書」を使用します。

 通関士の市販教材は数がないので、これらが、ベストの組み合わせかと思います。

 なお、本試験では、電卓の持込が認められています。わたしが愛用している「DF-120GT」のような、高品質の電卓を使いましょう。絶対に有利です。

 なお、先の「通関士試験 ゼロからの申告書」ですが、あまり版を刷らないためか、足元を見た業者が高値で出品していることがあります。

 元の出版社(日本関税協会)に、在庫があることもあるので、あまりに高いときは、そちらで買うのがよいでしょう。(送料がかかります。)

 

2つの注意点

 通関士は、独学合格が可能ですが、少々、『癖』のある試験のため、2点ほど注意が必要です。

 第1の注意点は、「合格基準、つまり、足切り点」の存在です。

 第2の注意点は、「通関実務の難易度が飛び抜けて高い」ところです。

 当該2点に留意して、試験勉強に臨む必要があります。

合格基準を必ず理解する

 

 通関士の試験勉強を始める前に、必ず、「合格基準」について、理解しておく必要があります。

 通関士試験には、試験科目ごとに、「6割以上正解」という足切り点(合格基準)が設けられています。

 つまり、通関士は、試験科目ごとに合否が決まってくるといった次第で、言い換えれば、通関士試験は、先の画像のように、「第1試験、第2試験、第3試験の3つの試験で構成されている」といった寸法です。

 当該科目別・合格基準だけは、頭に入れておかねばなりません。

 絶対に注意してほしいのが、「全体で6割」ではないところです。

 他の資格試験、たとえば、宅建等では、「全配点のうち、6~7割」取れたら合格です。つまり、民法が「0点」でも、全体で6~7割を正解していたら、合格するのです。

 しかしながら、通関士は、1科目でも、足切り点を下回れば、落ちます。

 たとえば、通関業法で100%、関税法等で100%取っていても、通関実務で40%なら、落ちるという次第です。

 反対に、通関業法で60%、関税法等で60%、通関実務で60%なら、受かるといった次第です。

 総得点は、前者の方が高いですが、「試験科目ごと」に合格基準があるため、後者のオール6割が合格するわけです。

 んなもんで、どの科目も手を抜くことができません。つまり、捨てる科目はないといった次第です。

 上記合格基準について、ねっちこく述べてるのは、「通関実務」という、実に点数の取りにくい科目があるからです。

 ぶっちゃけ言うと、通関士試験は、「通関実務」の試験といえるくらいに、「通関実務」が難所です。

 このため、「通関実務」の手を抜いていると、「通関実務」で合格点が取れず、「通関実務」が原因で不合格となります。

 実際のところ、受験生の大半は、「通関実務」で落ちてます。わたしも、「通関実務」がダメで落ちました。

 誤って「全体の6割で合格」などと考えていると、致命的な誤りを犯すことになります。

足切り点は変動するがおおむね6割

 先ほど、足切り点(合格基準)を、「6割」と述べましたが、これは、変動します。

 願書には、「通関士試験の合格基準は事前には公表しておりません。合格発表の際に公表することとしています。」と公言されています。

 これは、最終的な合格者を「調整」するためかと思われます。

 最初から「合格基準は6割」と「確定」しておくと、試験問題に出題動向に拠っては、合格者が激増したり激減したりすることが考えられます。

 たとえば、新しいタイプの問題を出してみたが、誰も解答できず、受験生のほとんどが4~5割しか正解できなかったら、「合格基準は6割」である以上、合格者が「0人」になることも、可能性としてあるわけです。

 対して、「合格発表の際に(合格基準を)公表する」としておけば、先の例のように4~5割しか点数できなくても、「今年の合格基準は、45%です」的な処置が執れるので、大混乱を抑えることができる、ってな寸法です。

 まあでも、このあたりは、深く考えず、おおむね「6割正解」を目指して、勉強すればよいでしょう。

はじめて通関士を勉強する人に起こること‐???状態

 はじめて通関士の勉強をした人は、テキストのあまりのわかりにくさに、呆然とするはずです。

 おおむね、通関業法や関税法・関税定率法から手を付けることになりますが、まったく、理解できないかと思います。

 多少、貿易実務の知識があれば、専門用語ばかりの記述でも読み通せますが、まったくの「知識ゼロ」からだと、全くのチンプンカンプンとなります。わたしも当時はそうでした。

 しかしながら、結論から言うと、“大・大・大丈夫”です。

 というのも、テキストの記述が理解できなくても、試験問題は解けるからです。

 (なんじゃらほい?)となっても、そのまま、テキストを読み進めてください。

 ほいで、1章なら1章、読み通したら、果敢に過去問題集に、駒を進めてください。

 「通関業法」や「関税法・関税定率法等」の試験問題は、大半が条文知識や、諸制度の知識を問う問題がほとんどのため、「暗記と記憶」が整えば、点数は取れるのです。

 序盤の慣れないうちは、非常に戸惑うでしょうが、それは杞憂で、過去問演習が進むにつれて、状況は劇的に改善します。

 通関業法や関税法・関税定率法は、テキストを2~3回精読して、過去問題集を2~3回繰り返せば、ほぼ、合格基準点を確保できます。

 まずは、過去問を解いてから、アレコレ考えてください。過去問を解いたら、不安の9割は消えているはずです。

 ところで、通関業法や関税法等では、法律用語が多用されています。それらの用法を押えていないと理解に手間取るので、「法律用語のコツ」に目を通しておいてください。(お気に入りに入れておくことを推薦します。)

 「及び」と「並びに」とか、「適用」と「準用」「または」と「もしくは」「科料」と「過料」の違いは、知っておきましょう。理解不足や用語の混同は、挫折の元です。

実質1科目の試験が通関士

 一口で言うと、通関士試験ほど、科目差のある試験は、他にありません。

 通関士試験とは、実質的に『通関実務』の試験です。つまり、通関士とは、『通関実務』の出来で、合格と不合格が決まるという次第です。

 通関実務が、「大事」や「重要」ではないのです。通関実務はそれ以上の存在で、合否は通関実務で「決まる」んです。

 1も2にも3にも勉強しなくてはいけないのが通関実務です。対して、そこそこでも通るのが通関業法や関税法等です。

 実質1科目。

 ですから、試験勉強の最大目的は、「通関実務で、合格基準の6割を確保すること」になります。

 つねに、「通関実務」を頭の隅に置いて、テキストや過去問に向かいましょう。

 なお、通関業法や関税法等の勉強がうまく進んでいるからといって、「通関士試験ってこんなものかー」などと、ゆめゆめ油断してはいけません。通関業法等と通関実務とは、恋人と配偶者、しょう油と灯油くらいの「差」があります。

 大方の受験生は、通関実務の“足切り”で落ちています。先述したように、わたしも、通関実務で一度落ちました。

通関実務を最優先

 通関実務が「難」なのは、出題が極めて難化しているためです。物凄く、点数が取り難くなっています。

 従来では出なかった貿易用語(インターコムズ)が多用されたり、テキストで触れられてない計算がバンバン出題されたり、実務的なこと・時事的なトピックが“深く”問われたりと、かなりの難化傾向にあります。

 計算問題の増加も、それに輪をかけています。

 その上、テキストや過去問にはない新手の計算問題が出題されたりと、踏んだり蹴ったりです。

 申告書問題となると、理解と記憶と計算がトータルで求められるので、表面的な理解しかしていないと、まず点が取れません。

 通関実務は、付け焼刃な勉強では、全く歯が立ちません。

 通関実務には、練習とトレーニングの期間が絶対的に必要であり、合格レベルに達するには、時間がかかることを頭の片隅に置いて、勉強を始めなくてはいけません。

最初から通関実務

 通関業法・関税法その他と通関実務とは、基礎と応用の関係ではない点に注意してください。

 通関業法や関税法がわからないと、通関実務が一切解けないというわけではないのです。両法をほとんど知らなくても、解答の手順や要領はおさえることができます。

 だって、計算手順や、資料の数字やデータの着目点や、定率表の見方などの、通関実務の主要な作業については、前2科目で一切触れられないからです。

 通関業法や関税法の学習が進んでいたら、通関実務がバリバリ解けるわけではなく、多少マシになる程度で、頭をウンウン捻る事態はまったく変わりません。

 ですから、いきなり初っ端から、通関実務に“なじんでいく”ことも可能なのです。

 本格的に点数を取る勉強は、中盤以降になりますが、「全く手付かず」は絶対に避けるべきです。

 つまり、通関業法や関税法等が終わってから、通関実務に着手するといったような、平凡なやり方はやめましょう、という次第です。

 一部の問題は、関税法や関税定率法の規定を知っていないと解けないのもありますが、飛ばせばいいだけ。

 最初は、見様見真似でいいですし、ざっと目を通すだけでいいです。

 最初は、全然わからなくて結構です。解説の言うがままに、計算過程をなぞるだけでいいです。

 「通関実務で、どういうことをするのか」を先取りしてから、通関業法や関税法等の勉強に入ると、通関実務と“直につながる”ので、非常に効率がよくなります。苦労を先取りする甲斐は「大」です。/p>

通関実務の進め方

 一口で言うとは、「通関実務は、問題演習の『量』で、合否が決まる」です。

 通関実務のキーワードは、『最低3回・目標10回』です。

 まず、択一式対策ですが、これは、テキストが重要です。何度も何度もテキストを読んでは、過去問を解いて、知識の定着を図ってください。

 「関税定率表97類の分類問題」は、最初は眩暈がしますが、少しずつでも、目を通していきます。合否の天王山となる通関実務の得点可能性を1点でも増やしておきたいからです。

 計算問題や申告書問題は、テキストをざっと読んて基本的なことを押えたら、果敢に過去問題集や通関実務用問題集に着手してください。

 うだうだテキストを読むより、実際に問題を解く方が圧倒的に上達は早いです。

 手順としては、以下の通りです。

 まず、過去問題集を「3回」やります。

 ある程度わかってくるので、舞台を通関実務用の問題集に移します。先に紹介した「通関士教科書 「通関実務」集中対策問題集」と、「通関士試験 ゼロからの申告書」です。

 当該通関実務用問題集は、「3回」繰り返します。

 で、後は、過去問題集の該当問題を、「10回」まで解き直し、ほとんど「反射反応」のレベルにまで、到達しておきます。

 先も言いましたが、わたしも一度通関士には落ち、再受験の際は、過去問の「通関実務」の「通関書類の作成」や「計算のところは、「10回」解きました。ここまで繰り返しておくと、くだらないミスはなくなり、落ち着いて問題に立ち向かえるようになります。

新傾向問題が多いが

 通関実務は、新手の出題が多く、過去問演習の比重は以前と比べて、低くなっているのは事実です。

 しかしとはいえ、過去問演習は、実力維持に最適な問題演習ですし、「過去に問われた問題」が形を変えて再出題される可能性は極めて高いです。

 1点を争うからこそ、過去問レベルの問題が出題されたときは、100%確実に取れるようになっておかねばなりません。

 過去問の問題だけは、先述した「反射反応」のレベルにまで達しておきましょう。

 そして、「できる」と思えるようになっても、解き続けます。ピアニストが、弾ける曲でも毎日練習を欠かさないのと同じです。身体に憶え込ませてナンボです。

 先述したように、過去問を『10回』やっていれば、木鶏なみの不動心となるので、本試験で、難問や奇問が出題されても、冷静に部分点を稼いだり、得点可能性を上げたりすることができます。

 「1問に対する粘り」が違います。『10回』を目標にすることを推奨します。

 ところで、『10回』と聞くとすげえメンドクサク感じますが、通関実務の1科目だけですし、何回もやっていると、1問1問の時間がかなり短くなるので思ったほどではありません。

 心が麻痺しているとも言いますが、回数をやればやるほど、要する時間は少なくなります。あまり時間はかからないので、何度も何度も、過去問や問題集に接してください。配偶者と同じで「慣れ」が大切です。

 なお、通関実務では、基本的な法律用語を押えていないと、条文や規則の正確な読解ができず、問題の意図を解答に反映できずで、必ず詰まります。「法律用語のコツ」を必ず目を通しておいてください。(お気に入りに入れておくことを推薦します。)

 とりわけ、「及び」と「並びに」は、必読です。

法改正が大事

 通関士試験で問われる法律は、毎年どこかが改正されています。

 法改正事項は、通関士では超頻出問題です。

 たとえば、です。税率が変わったのに旧税率で計算していたら、過不足含めて、事務員ですら恥です。プロなら憤死です。こんなミスをする痛感な部下がいたら、あなたはどうしますか?

 たとえば、添付書類が変わったのに、いちいち“今は要らなくなった書類”を発行・請求していたら、どれほどの手間とコストでしょうか?

 我が身で考えてみてください。住民票ですらめんどくさいのに、貿易関係の書類・証明書となれば、手間も費用も跳ね上がります。「住民票(発行手数料500円)の写しを持ってきてください」→「すいません、要りませんでした」と言われたら、どれだけむかつくでしょう。通関も同じことです。

 実務においても「法改正」は、優先順位が高いので、応じて、通関士試験でも重視されています。

 法改正情報は、「教材レビュー」で紹介している教材の出版社や専門学校、税関などで入手できます。法改正対策は、必須作業です。

 特に、平成29年に大きな改正があったので、当該余波は、当分続くように思われます。しっかり押えておきましょう。

官が民を駆逐した、通関士ポータル

 通関士試験で一番変わったのは、難化した本試験ではなくて、「市販されている教材の激減」だと、わたしは思ってます。

 かつて、わたしが受験したときは、複数の出版社から通関士の教材が売られていて、本屋の棚の半分くらいは、通関士の教材が並んでいたものです。

 しかし今や、通関士の教材を取り扱っているのは2~3の出版社で、本屋では30センチくらいの売り場になってしまいました。大手のジュンク堂でこうなのですから、一般の本屋となれば、かたつむりの角先くらいでしょう。

 こういう現状になったのは、「通関士ポータル」という、通関士向けWebサイトが出現したからです。

 端的に結論を言うと、通関士に必要な情報は、通関士ポータルでほとんどを賄えます。非常に精度の高い情報でいっぱいです。

 試験の合格率や受験者数はいうまでもなく、試験の傾向から、試験科目の個々の勉強方法まで、通関士ポータルを読めばわかります。通関士でも困ったら、まず、通関士ポータルに行きましょう。

 加えて、通関士ポータルの存在が大きいのは、過去10年分の過去問が全問公開されており、しかも、その全問に、解説付きの解答が公開されているところです。

 はっきり言うと、『商売にならない』のです。こういう質のよい情報をインターネットで公開されると。

 これが、通関士ポータルの過去問が、「1問目:3、2問目:5、3問目:1…」といったような、解答番号の羅列であれば、ここまで、教材が少なくなることもなかったのです。

 しかし、羅列どころか解説付きで、その解説の質も高いときて、その上に『無料』なのです。企業が過去問を作ったとして、売れるでしょうか?

 もちろん、売れないわけで、こんな次第で、以前いた出版社は撤退したのだと考えます。

 運営団体が、関税協会という公的団体なのも、大きいです。いい加減なことも言わないという信用もあるのですから、『さらに商売にならない』と言わざるをえません。

 まとめます。

 「既存の出版社が手を引く品質」が、「通関士ポータル」にはあります。必ず、ブックマークに入れておきましょう。

 Webでの試験情報集めは、通関士ポータルで賄えます。徹底して利用してください。

 参考:通関士ポータル

気楽にならないまとめ

 通関士の試験勉強とは、条文の用語や語句、制度の決まりや規則といった細々としたものを、地道に憶えていく作業です。

 通関実務の計算問題であっても、計算手順を憶えないとどうにもならないです。

 凄くめんどくさく感じる人が多いと思いますが、こういう方に、プレゼントがあります。

 かつての通関士試験には、『記述式』という問題が出題されていました。

 記述式は、空欄に当てはまる語句を、実際に解答用紙に書かせる問題です。

 ですから、試験勉強では、テキストの赤文字や太文字の1字1句を、漢字で正確に書けるようになっておかねばならず、精神的にかなりこたえました。

 往時は、下の画像のような問題集で勉強していました。

 

 『記述式』なる出題が存在したのは、“通関”という作業自体に、細かい作業が求められるからだと思っています。

 衣類なんかは、織り方1つで・染色の有無で税率が変わります。

 犬猫鳥魚といった生物の輸出入には、書類が大量に要ります。とりわけ、鳥は、鳥インフルエンザのこともあり、検疫関係の書類が大変です。

 食べ物にしても、瓶詰めかパック詰めかで、通関手続きは変わります。

 千差万別な手続きを行う「通関」という作業は、常に細かいところに神経を配り続ける仕事、といえないでしょうか?

 当該記述式は廃止され選択式となりましたが、「通関士試験」というものの本質は、連綿として“見えないところ”で続いていると思います。

 そう、試験の形式が変わっても、たくさんの細々としたことを憶えないといけない、細かい注釈まで意を払わないといけない、条文や法令の文言語句をおざなりにできない、という次第です。

 膨大な暗記事項がありますが、実際の仕事に必要な“資質”を鍛えているんだ、“職業訓練”なのだ、“昔”からそうなんだと、“上手に自分をだまして”試験勉強を乗り越えてください。

通関士のこまごましたもの

 通関士に関するこまごましたことは、「通関士:ブログ記事」をばご参考ください。

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