独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

スケジュールのコツ

「余裕ですな」がキーワードとなるのが、お勉強のスケジュールでございます。
お勉強にもスケジュール感覚は必要でございます。
なぜなら、必ず雑事で時間が取られるからでございます。
お茶碗を1個割っただけでも、10分は時間を食うのですから、その他のアクシデントはいわずもがなでございます。
キツキツのスケジュールだと、これだけでプレッシャーになり、ぽしゃってしまうものでございます。
アレもコレもしよう、というやる気と意欲は、理解できるものでございます。
しかしながら、アレもコレも、と欲張るのは海外旅行のプランだけに留めておくことをオススメするものでございます。
お勉強のスケジュールは、一見して自分でも少ないかしらん?、と思えるくらいを設定するのが肝要でございます。
余裕こそ、続けるコツなのでございます。
余裕のない家計が、どのような道をたどるかに思いを馳せていただければ、ご理解可能かと存じ上げる次第でございます。

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裏切らないもの

練習だけは裏切ることがございません。
人間は哀しい生き物でございまして、自分ですら裏切ってしまう生き物でございます。
健康も、体調も、己を裏切るものでございます。
本試験間近で、気をつけていた風邪を引くものでございます。
いわずもがな、記憶なんてシロモンは、即断に裏切るものでございます。
実力つーのも、味方か敵か定まらないものでございますねぇ。
しかし、唯一裏切らないもの、それが練習でございます。
練習といっても、質ではなく量の練習でございます。
ほとんどの障害は、練習量でカタが付いてしまうのでございます。
練習の質とは、「進行形」なのでございます。
練習量という事実を重ねるにつれて、「あーしよう」「こーしよう」という自分にもっとも適したメニュウに至っていくのでございます。
ですから、お勉強初期・中期では、お勉強の質は度外視。
ドンドン数をこなした方がよろしかろうと存じ上げる次第でございます。

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疲労対策

「これが若さか。。。」呟きながら、ほろりと涙を流したくなるお年頃のわたくしでございます。
はっきり申し上げまして、若い時分のお勉強と年齢を経てのお勉強は、違うものでございます。
無理はピチピチの頃しかできないものでございまして、年齢を経るたびに「無理をすれば道理が引っ込む」のでございます。
要は、疲労への対処なのでございます。
お仕事でクタクタ、奥方と子供でグダグダでは、お勉強効果も落ちてしまうものでございます。
「離婚したい!」という「真」の欲望は、放射能が漏れないように鉛の容器に詰め込みココロの奥底に沈めておきしょう。
要は、ちょっとだけ体力を回復させ、気力を奮い起こそう、というわけでございます。
わたくしの気力回復方法は、ざっと以下の次第でございます。
?顔を洗う
顔面には神経が集まっておりツボの宝庫でして、また、弱点中の弱点といわれ『非力』な女性のパンチでも、顎を狙えばノックダウンできると申します。
顔面を冷水でジャブジャブと洗うだけで、よい刺激です。すぅーーとするものでございます。
?青竹踏み
顔面の刺激の次は、足裏の刺激でございます。
なければ、鉄アレイで代用すればようございます。ぐらぐらせず、上に乗って安定したものならば何でもよいでしょう。
痛みで目が醒めて、10分もすればお風呂に入ったようなすっきり感を味わえます。
?うたたね
最後は、うたたねでございます。うたたねは、回復可能の疲労か否かのよきチェックポイントでございます。
5分、10分まどろんで、さっぱりしたら、その日の体調はお勉強可能でございます。
しかし、うたたねしても、ぼけぇ〜〜としていましたら、オーバーヒートギリギリの疲労状態なのでございます。
そんな日は、ぐっすり寝て、翌日に集中的にこなした方が、有意義でございました。

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