時間がないと落ちるよ

独学とは魔法の学び方ではないのでございます。 また、虎の巻、免罪符のようなものではないのでございます。 たとえば、平均勉強時間が1千時間必要な試験がございます。 その試験を、500時間や700時間で合格しようとするのは、並大抵のことではありません。 実に難しいとしか、いいようがな... 続きを見る

2007年11月13日 12:01 PM

階段とエスカレーター

ゆっくりやったら、今度はスピードでございます。 スピード感を意識して進めたら、こんどはゆっくりじっくり取り組んでいきます。 お勉強は、しっかりコツコツも大事でございます。しかし、やはりスピードも必要なのでございます。 バランスなのでございます。 お勉強も百貨店が如きでございます。... 続きを見る

2007年11月12日 10:43 AM

勝手にへこたれないで

お勉強を進める中で大切なのは、へこたれないことでございます。 独学には、いくつかの壁がございますが、最大の壁は、「わかならい」壁でございます。 いったん、わからない罠に入り込んでしまうと、易々とは抜け出せないものでございます。 しかし、憶えておいて欲しいことは、「必ず、わからない... 続きを見る

2007年11月9日 12:59 PM

あーしてこーして

やはり、こだわるというのは、良し悪しなのでございます。 こだわり、とは時と場所に応じるのが一番かと存じます。 試験勉強においては、やはり「正解」にこだわらねばいけません。 正解を導く方法を、いわば、毎日修めているからでございます。 とはいえ、じゃあ、正解だけを追い求めていけばよい... 続きを見る

2007年11月8日 12:38 PM

腕振り体操効果報告−1

先だって腕振り体操について、述べさせていただきました。 「お勉強は脳を使うものである、脳を使うなら血の流れが重要だ。なぜなら、脳は体全体の7割のエネルギーを使うものであるから、血流をよくして酸素とエネルギーの補給、そして老廃物の排出が必要になるからだ。」 まあこのような理屈から、... 続きを見る

2007年11月7日 11:23 AM

悪問

悪問とは何か?と申しますと、まずいえるのは、わけのわからない出題でございます。 試験範囲の範疇でありますが、わけのわからない専門用語、事象、事柄について、綿々延々と穿り出す問題は、悪問と申せましょう。 まず、悪問かどうかの判断するには、「次に出そうか出そうでないか」という点でござ... 続きを見る

2007年11月6日 11:00 AM

いいお勉強

試験勉強には、「良問を何度も解く」「良問を何度も繰り返す」という鉄則がございます。 ですから、わたしたちは過去問を繰り返し、模試を繰り返したりするのでございます。 さて、では、良問とは何かといいますと、テキストレベルの事項をしっかり身につけていれば解ける問題でございます。 テキス... 続きを見る

2007年11月5日 10:52 AM

大半は習慣

世の中の大半は習慣で出来上がっているのでございます。 要は、習慣となるまで続けれられるかどうかなのでございます。 たとえば、適度な運動、ストレッチがカラダに良いといわれ、実行しようと思います。 しかし、大概の人は長く続かないまま、次第にやることを忘れていくものでございます。 「や... 続きを見る

2007年11月2日 11:26 AM

3回

人間というのは、目標や目的がないと、どうにも動いていけないものでございます。 勉強しよう、といっても、何を勉強すればいいのかわからなければ、やる気は回転したままとなるのでございます。 あたかも、ギアがニュートラルに入ったままアクセルを踏むが如しで、少しも何にも進んでいかないのでご... 続きを見る

2007年11月1日 10:36 AM

健康法が健康

体力がなければ、疲れやすく、長時間机に向かって居れません。 風邪を引いていたら、テキストの内容はひとつもアタマに入ってきません。 頭痛、腹痛、胃痛に胸焼けなど、体調不良であればやはり、お勉強はうまく行かないものでございます。 そこで、お勉強にあたっても健康が重要になってくるのでご... 続きを見る

2007年10月31日 9:36 AM