「 登録販売者 」タグの投稿記事

メンドクサイ成分は、行きの電車の中でやる‐登録販売者

結論から言うと、本試験当日、試験会場へ向かう電車の中で、成分の3~4個くらいは消化できる、といった塩梅です。 試験科目の「医薬品(主な医薬品とその作用)」には、まず出ないだろうが、もしかしたら出るかもしれない成分があります。 たとえば、「みずむし薬」の「抗真菌成分」や、「殺虫剤」...続きを見る

2017年12月4日 4:36 PM

登録販売者の典型的なひっかけ問題

登録販売者のコツは、「1字1句」に注意することです。 登録販売者の試験傾向ですが、「文言の一部を変えただけの問題」が目立ちます。 1文句1文言が、こっそり、しれっと、“入れ替わっている”ので、問題を解くに当たっては、読み飛ばさず、1つ1つを確かめながら読まなくてはいけません。 以...続きを見る

2017年11月11日 10:33 AM

「すべて」と「のみ」と「必ず」のある選択肢に注意する‐登録販売者

登録販売者の問題を解くときは、「すべて」と「のみ」と「必ず」の文言に注意してください。 当該「すべて」と「のみ」と「必ず」が使われた選択肢は、おおむね「×」となります。 過去問の出題例は、下の方にあります。どんなふうに出ているか、確認してください。 例外的に〇になるやつ なお、ご...続きを見る

2017年11月1日 4:24 PM

非麻酔性鎮咳成分‐登録販売者 医薬品の語呂合わせ

非麻酔性鎮咳成分の語呂合わせです。 当該非麻酔性鎮咳成分は、数が多いので、憶えるのに苦労します。 何度も語呂を唱えて、頭に残していってください。 個人的には、まあまあいい語呂だと思っています。 なお、「麻酔性の鎮咳成分」は、おなじみ「コデインリン酸塩」と「ジヒドロコデインリン酸塩...続きを見る

2017年10月30日 2:57 PM

アドレナリン作動成分の憶え方‐登録販売者

登録販売者が扱う第2類医薬品と第3類医薬品ですが、当該医薬品の成分で、ド頻出なのが、「アドレナリン作動」成分です。 当該「アドレナリン作動」成分は、風邪薬から鼻炎用点鼻薬まで配合されるため、試験に出ないことがありません。 本ページでは、当該「アドレナリン作動」成分の憶え方を見て行...続きを見る

2017年10月30日 2:54 PM

内服アレルギー用薬の抗ヒスタミン成分‐登録販売者 医薬品の語呂合わせ

内服アレルギー用薬の抗ヒスタミン成分の語呂合わせです。 内服アレルギー用薬の抗ヒスタミン成分を挙げると…、 ・ジフェニルピラリン酸塩 ・ジフェニルピラリンテオクル酸塩 ・トリプロリジン塩酸塩 ・メキタジン ・アゼラスチン ・エメダスチン ・ケトチフェン ・クロルフェニラミンマレイ...続きを見る

2017年10月28日 1:17 PM

鎮暈薬の抗ヒスタミン成分‐メクリジン塩酸塩・プロメタジンテオクル酸塩・ジメンヒドリナートの語呂合わせ‐登録販売者 医薬品

鎮暈薬の抗ヒスタミン成分の語呂合わせです。 あまり数がないので、さくっと憶えられますが、いくつか注意事項があるのでアレしてください。 憶える前提 さて、鎮暈薬の抗ヒスタミン成分を、まずは挙げていきます。 ・メクリジン塩酸塩 ・プロメタジンテオクル酸塩 ・ジメンヒドリナート ・クロ...続きを見る

2017年10月28日 1:16 PM

抗ヒスタミン成分の憶え方‐登録販売者

登録販売者が取り扱う第2類医薬品と第3類医薬品ですが、当該医薬品の成分でド頻出なのが、「抗ヒスタミン」成分です。 当該「抗ヒスタミン」成分は、風邪薬から鼻炎用点鼻薬まで配合されるため、試験に出ないことがありません。 本ページでは、当該「抗ヒスタミン」成分の憶え方を見て行きます。 ...続きを見る

2017年10月28日 1:12 PM

胃・胆嚢・大腸・腎臓のビタミンのまとめ‐登録販売者 人体

登録販売者の試験科目「人体の働きと医薬品」の論点である、胃・胆嚢・大腸・腎臓では、「ビタミン」について問われます。 そこで、「ビタミン」に関するものについて、横断的にまとめています。 試験勉強の整理にお目汚しください。 胃とビタミン12 胃そのものは、ビタミンを産生したりしません...続きを見る

2017年10月27日 11:23 AM

主な副作用の時間のまとめ‐登録販売者

登録販売者試験では、医薬品の「副作用」は頻出問題です。 各々の「副作用」の特徴や症状は、何気に頭に入るのですが、見落としがちなのが「時間的なもの」です。 本試験では、数字の“単位”を変えたひっかけ問題が頻出で、たとえば、「喘息は、使用後1週間以内で発症する」などと出題されています...続きを見る

2017年10月27日 11:21 AM