過去のススメ・カテゴリ

ごはんを食べ過ぎない

意外にわれらは、過去を引きづるものでございます。 お勉強は、過去の学校体験が色濃く出るのでございます。 学校での授業ほとんどは、強制的なものでございまして、われらは、体調が良かろうが悪かろうが、ねむたろうがなんだろうが、授業を聞いていたものでございます。 独学になっても、この過去...続きを見る

2007年5月3日 8:31 AM

変化を見逃さない

要は観察力なのでございます。探知する力なのでございます。 自信がない、といいながらも、プレッシャーに打ち勝つ人、負けて実力の半分しか出せない人がございます。 試験に不安は切っても切れない腐れ縁でございます。だれもが不安に思いながらの受験でございます。 今振り返れみれば楽だった試験...続きを見る

2007年5月2日 3:22 PM

どうして?で

ホニャララとハサミは使いよう、言葉も使いようと申します。 言葉遣いで、器量を5割上げることができると申します。元手はタダ、胡散臭いエステより言葉遣い・話し振りでございます。己を内面を磨け!顧客の心より上司のそれ役員のそれ。 さて、お勉強にも、言葉遣いは大切なのでございます。 それ...続きを見る

2007年5月2日 2:58 PM

時かえ場所かえ模様替え

お勉強というのは、たいがい長期戦になるものでございまして、調子が悪くなるのも致し方のないことなのでございます。 「どうも煮詰まってきたなぁ」と方法論を模索しだしたり、「どうもうまくいかないなぁ」と努力の費用対効果に「?」が点灯しだしたら、変化をつけてみればよいのでございます。 と...続きを見る

2007年5月1日 5:14 PM

自分なりでは

自分なりにやる、というのは、いい意味も悪い意味、両方あるのでございます。 「自分なりにやってる」という言葉をよく耳にしますが、これはマイペースとは違うものでございます。 マイペースというのは、知っているのでございます。どれだけ、しなければならないかを、できるようにならないといけな...続きを見る

2007年4月30日 2:16 PM

数珠の不安はよい傾向

「アレ、憶えてるかな」「アレとアレ、思い出せるだろうか?」など、お勉強中は忘却との戦いなのでございます。 シレっとした人でも、忘却の絶望を味わっているものでございます。 自分がドンドン忘れた事に気づくと、必ず起きるのが「アレはどうだろ。。。?あそこは。。。」というどす黒い連鎖の疑...続きを見る

2007年4月26日 12:32 PM

気はすぐ変わる

えらそうな事をいう人には、ホトホト注意をしなければならないのでございます。 イヤなことがあってもさぞかし、知ったような口調で「なあに今年の厄払いさ」などという人には、警戒の念を解いてはいけないのでございます。 ノラネコなら逆毛のまま、フゥッと威嚇続行中でございます。 こういう言の...続きを見る

2007年4月25日 3:29 PM

之も今年の厄払い

サボリの勧めではないのでございます。 基本的にお勉強は、コツコツが基本戦法でございます。毎日、同じ量なり同じ時間なり、ちょっと負荷をかけた量なりを続けることにより、不動の実力が組み上がっていくのでございます。 しかし、人間ですので好・不調の波が必ずあるのでございます。 若い時分に...続きを見る

2007年4月24日 2:54 PM

パブロフの音

要は、条件反射にしておくのでございます。 フライパンを暖めている間にトーストを焼き、卵を焼く間にお湯を沸かしてスウプの用意をするのでございます。朝ごはんは大半が条件反射で出来上がるものでございます。 習慣というのは、条件に反応することでございます。 あーしたらこーするだけでござい...続きを見る

2007年4月24日 2:37 PM

言葉は佞者のもと

「お前はことわざで生きているのか?」といいたくなるものでございます。 口だけでアーダコーダいう人のことでございます。 孔子様は、自分で本気にもしていない正論を吐く者を最も憎む、とおっしゃいました。 (子曰く、この故にかの佞者を悪む(にくむ)と。−先進編 耳のここちのよい言葉、反論...続きを見る

2007年4月23日 4:26 PM