バランスを失って困り、それも深刻化するのは、多少の年月が経ってからでございます。 一意専心して物事を行うのは、世においては褒められるものでございます。 しかしながら、そういわれるからとて、健康や生活のバランスを無理やり削ってはいけません。 バランスを無視してのお勉強は、ブレーキの...続きを見る
2006年7月7日 9:51 AM
意識でがんばり続ける人は、ご自身の身体にて復讐されるのでございます。 ほんとうのことをいいますと、がんばり続ける人は、周りの人を心配させているのでございます。 「だいじょうぶかのぅ」と、思いつつも期待しつつ、応援しているのでございます。 がんばりすぎる人は、結果を出してしまうため...続きを見る
2006年7月6日 9:57 AM
独学のオキテでは、サボリを推奨するものでございます。 一流のスポーツ選手が、夜のご活動に熱心なのは、遊んだ方がヤル気を維持できるからでございます。 わたくしは、アニマル浜口のように「気合だ、気合だ」というものではございません。 アニマル浜口さんは、ボディビル上がりのプロレスラーで...続きを見る
2006年7月4日 9:41 AM
お勉強は、こなしていく「過程」そのものでございまして、がんばって根を詰めてやっていくものではございません。 「がんばる」というのは、インフレ・高金利時代の過去の遺物でございます。 がんばらないといけない!という人は、たくさんの借金を重ね、金利の支払いが常にまとわり付く人くらいでご...続きを見る
2006年7月4日 9:30 AM
お勉強というのは、作業でありながら、すべてがすべて、作業ではないのでございます。 作業というのは、量と工程が決まっております。 簡単に申しますと、皿洗い100枚、コピー100枚は、「100」という単位までやれば終了でございます。 お勉強は、ある箇所には1作業でよろしいのです。 し...続きを見る
2006年7月3日 9:18 AM
問いかけの力こそ、成長の証でございます。 だいたい、身にならなかったお勉強というのは、何をしたかすら忘れているものでございます。 何をしたのかさえ忘れているのですから、その内容を憶えているとは、お世辞にもいえないことでございましょう。 お勉強というのは、惰性と焦りのなかで闇雲に進...続きを見る
2006年6月30日 11:06 AM
お勉強最大の障害とは、白馬のダンナや白雪ヨメ、かすがいの子供、ボランティア残業、ヘコヘコ上司、無知無能・新新人類の部下、ごうつく取引先、ブロークンレイデオ電話などがございます。 このような外の障害は、台風や豪雨、キツネの嫁入りといった自然現象でございますから、気楽に構えるしかござ...続きを見る
2006年6月29日 11:11 AM
先だってのススメをキーボードで打ち込んでいるときでございます。 最後の一文の変換でございます。 「感情」とすべきところを、「勘定」と変換しておりました。 「力強い行動とは、勘定の裏づけがあってこそでございます。」 と、このような文章になっていたわけでございます。 うまいことをいう...続きを見る
2006年6月28日 10:50 AM
目標意識を持つと、人は変わると申します。 目標意識の最も強い具体例を申しますと、いい男を捜す雌豹でございます。 オーラたるや、火花散るとは、まさに、このことでございます。 常に、その雌豹同士の激しい戦いの蚊帳の外にいるわたくしとしましては、一度くらいは、あやかってみたいワケでござ...続きを見る
2006年6月27日 10:36 AM
お勉強をしていて感じるものがございます。 それは、疲労感でございます。 お勉強をやっていくうちに、ワインの澱(おり)のように、心中に溜まっていくもの、それが疲労感でございます。 大切なポイントは、疲労『感』でございまして、『感』自体は、疲労ではないということでございます。 「どれ...続きを見る
2006年6月26日 10:11 AM