じょうずにサボる

独学のオキテでは、サボリを推奨するものでございます。 一流のスポーツ選手が、夜のご活動に熱心なのは、遊んだ方がヤル気を維持できるからでございます。 わたくしは、アニマル浜口のように「気合だ、気合だ」というものではございません。 アニマル浜口さんは、ボディビル上がりのプロレスラーで...続きを見る

2006年7月4日 9:41 AM

短期的と中長期的

お勉強は、こなしていく「過程」そのものでございまして、がんばって根を詰めてやっていくものではございません。 「がんばる」というのは、インフレ・高金利時代の過去の遺物でございます。 がんばらないといけない!という人は、たくさんの借金を重ね、金利の支払いが常にまとわり付く人くらいでご...続きを見る

2006年7月4日 9:30 AM

立体的に

お勉強というのは、作業でありながら、すべてがすべて、作業ではないのでございます。 作業というのは、量と工程が決まっております。 簡単に申しますと、皿洗い100枚、コピー100枚は、「100」という単位までやれば終了でございます。 お勉強は、ある箇所には1作業でよろしいのです。 し...続きを見る

2006年7月3日 9:18 AM

先週のわたくしたち

問いかけの力こそ、成長の証でございます。 だいたい、身にならなかったお勉強というのは、何をしたかすら忘れているものでございます。 何をしたのかさえ忘れているのですから、その内容を憶えているとは、お世辞にもいえないことでございましょう。 お勉強というのは、惰性と焦りのなかで闇雲に進...続きを見る

2006年6月30日 11:06 AM

障害との闘い

お勉強最大の障害とは、白馬のダンナや白雪ヨメ、かすがいの子供、ボランティア残業、ヘコヘコ上司、無知無能・新新人類の部下、ごうつく取引先、ブロークンレイデオ電話などがございます。 このような外の障害は、台風や豪雨、キツネの嫁入りといった自然現象でございますから、気楽に構えるしかござ...続きを見る

2006年6月29日 11:11 AM

目標意識の原則−その2

先だってのススメをキーボードで打ち込んでいるときでございます。 最後の一文の変換でございます。 「感情」とすべきところを、「勘定」と変換しておりました。 「力強い行動とは、勘定の裏づけがあってこそでございます。」 と、このような文章になっていたわけでございます。 うまいことをいう...続きを見る

2006年6月28日 10:50 AM

目標意識の原則−その1

目標意識を持つと、人は変わると申します。 目標意識の最も強い具体例を申しますと、いい男を捜す雌豹でございます。 オーラたるや、火花散るとは、まさに、このことでございます。 常に、その雌豹同士の激しい戦いの蚊帳の外にいるわたくしとしましては、一度くらいは、あやかってみたいワケでござ...続きを見る

2006年6月27日 10:36 AM

疲労感漂う、いけずさん

お勉強をしていて感じるものがございます。 それは、疲労感でございます。 お勉強をやっていくうちに、ワインの澱(おり)のように、心中に溜まっていくもの、それが疲労感でございます。 大切なポイントは、疲労『感』でございまして、『感』自体は、疲労ではないということでございます。 「どれ...続きを見る

2006年6月26日 10:11 AM

見直しで気直し

復習とは、お勉強の内容を見直すのが第一でございます。 お勉強内容の再確認を、「見直し」の縦軸としますと、「見直し」には、もうひとつ、横軸の復習がございます。 横軸の復習とは、ご自身の気分を確認することでございます。 あたりまえのことですが、「できないこと」が「できるようになる」に...続きを見る

2006年6月23日 10:07 AM

気持ち『は』数字で−その2

先だっては、笑っていいとものいいとも青年団並のライトな駄文をアップさせていただきました。 まー今回も、思いつくままの芸風的にはタモリ風なススメをご提供させていただきます。 まー、ウン、アレですよ、アレ。数字というのをもう少し言わせてくれ、というコトデスヨ。(長州風に っと、パーセ...続きを見る

2006年6月22日 9:13 AM