ときには遊びも必要なのでございます。 平均化したお勉強は、閉塞感が漂うのでございます。 確かに、作業を各日に振り分けてコツコツやるは、お勉強の王道でございます。 しかしときには、作業量を大きく減らした日を設け物見遊山に行くが吉なのでございます。 1カ月前、1週間前から中日を予定し...続きを見る
2007年1月8日 10:59 AM
テキストやら問題集は、想像以上の高さなり。足元価格かしらんと訝る値段でございます。 1冊3,000、5,000もする本なんて、普通にしてたらまず買わないものでございます。 どうしても感じてしまう割高感は、そんな値段でそんなものを買ったことがないゆえんでございます。 要は慣れ。 エ...続きを見る
2007年1月5日 11:29 PM
おしるこ用のアズキ缶が、おやつになる世の中でございます。 意外なものがいけるものでございます。 おかしいな、お菓子をがない、お菓子切らしてどうしませう、とダイドコさまよい戸棚を何度も空けるより、いっそ何かで代用をすればよいのでございます。 ジャムでも紅茶と合わせれば、よいお茶うけ...続きを見る
2007年1月4日 10:24 PM
花街や西陣・室町の旧家では、師走の13日を以って区切りとすると申します。 事始めといいまして、13日から正月準備に取りかからんとす京の風習でございます。 締め切り効果というがございます。 前もて期限を切っておき、その間にて仕上げてしまえ!!と発奮し、コトが大いに進むやり方でござい...続きを見る
2006年12月29日 9:48 AM
何かを得んとすれば、何を犠牲にするかを明確にするが吉でございます。 臥薪嘗胆でございます。 あー食べたい、あー飲みたいを犠牲にして励んだからこそのありがたみなのでございます。 苦難の禁欲の日々があってこそ、合格証を手にして嬉しさを大爆発させるのでございます。 何かの犠牲が払われな...続きを見る
2006年12月28日 12:04 PM
ひとつふたつにみっつによっつ。最後に来るのはいつつまで。 人がふつうにできること、その数は5つまででございます。 「正」の字なる数え方がございます。5つまでしか数えないのでございます。 5つまで数えたら、0にもどって他の「正」を書き始めるのは、みなさま自明のことと存じます。 だい...続きを見る
2006年12月27日 11:36 AM
1週終わればおさらいでございます。 1章終わればおさらいでございます。 区切り区切りで後ろを見返すが吉でございます。 理解の度合いが違ってく、記憶の定着桁違いだからでございます。 わたくしがいつも感じることですが、自分の穴を見るのはいやなものでございます。 キチンとやったつもりで...続きを見る
2006年12月26日 11:12 AM
先へ進むより、いままでやったことを忘れないようにするのが華でございます。 復習重視でございます。 とはいえ、のそのそひとつの箇所でとどまっていれば、水が腐るのと同様、やる気も臭気を放ちます。 ですから、切りのよいところで先に進まねば、これまた戦線崩壊するのでございます。 先へ進む...続きを見る
2006年12月25日 10:00 AM