独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

汗だらけ15分思考

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

汝、全身胃袋でお菓子を食べしことあらざりき?
精も根も尽き果てたとき、板チョコを食べてみませう。
軽い登山やハイキング、ちょっと長めの散歩道は、手軽簡単に味わえる「全身コレ胃袋」でございます。
少し体を動かしてきれいな景色を目にしたら、板チョコ少しかじるとよいでしょう。
チョコの甘さに、細胞のひとつひとつが呼応しているのを実感できることでしょう。
ふるさとに帰りし時の土地のモン、旨ま過ぎ呑み過ぎ高か過ぎのいい酒に接ししときも、おなじき体感を持ちえるかと存じます。
カラダ全体が舌に喉にイブクロになったように、食べ物飲み物は味わえるものでございます。
全身で考える、とは以上のような体感実感がないとできない代物でございます。
思い出すだけよだれが出るよなカラダの記憶がなければ、人は真剣に考えられないものでございます。
カラダ全体でびりびりっとするが如きが、よく考えている状態なのでございます。
うーーーん、と考えねばならないときが、あるのでございます。
なあに資格の勉強以外にも、コイツは勘所だ気をつけないと、という場面に遭遇するものでございます。
いわく一片の辞令、果てには熱を帯びたご婦人の瞳そして呼び出しなど、コレで年貢の納め時恐怖恐慌の一歩手前でございます。
うーーーーーーーーん、と考えるは、全身の細胞で考えるものでございます。
「うーーーーーーーーん思考」は15分が限界でございます。
おいしいものの体感の持続時間から忖度した数字でございます。
おいしいものの時のカラダの感覚を思い出し、うーーーーーーーんと全ての細胞をフル回転させてお考えになってみてください。
それが考えるということでございます。
全身フルに回転し考えてダメならば、諦めも付くものでございます。


以上以下は友人への手向けでございます。

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