独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

重曹でうがいをする+重曹水をペットボトルに

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

冬場はうがいをするのがよいが、弱アルカリ性の重曹水でうがいをするとさらにいい。

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冬場は、どうしても空気が乾燥します。

気候自体が乾燥しますし、どこへいっても空調が聞いてますので、空気は、配偶者との関係なみに乾き切っています。

このため、喉が痛くなるわ風邪を引きやすくなるわで、うがいをしなくてはいけなくなります。

そこで紹介しますのが、タイトルにありますように、重曹でうがいをする、という塩梅です。

当該重曹うがいの“コツ”は、あらかじめ、うがい用の重曹水を作っておく点です。

先の写真は、1リットルペットボトルに、重曹を3グラムほど(小さじ半か少々3杯くらい)を溶かしたものです。

で、外出先から帰ってきたら、ペットボトルの重曹水をコップに注いでうがいをするって塩梅です。

重曹を水に入れると水がやわらかくなるので、水っけが喉の“すみずみまで”行き渡る感じがします。

そして、重曹は弱アルカリ性なので、殺菌とはいかずとも、減菌作用も期待できるので、日常の風邪予防には最適です。

重曹は、大量に溶かさない限り、無味無臭です。

例年、イソジンでうがいをしていましたが、重曹と出会ってからは、重曹オンリーです。

重曹自体、コストがほとんどかかりませんし、重曹をてきとーに入れるだけですので、ズボラな方々に最適です。

毎年風邪を引いてしまう方は、うがいと手洗いに加えて、重曹うがいを加えてみてください。

なお、先のペットボトル入りの重曹水の作り方ですが、重曹を先に入れて水を入れると振る手間がかかりません。

重曹は水に溶けやすいのですが、そのままで溶けるわけではなく、かき混ぜる手間がかかります。

しかし、先に重曹を容器に入れてから水を一気に注げば、当該水圧で重曹が程よく溶けるって寸法です。

要らぬ“ひと手間”を省くと、重曹利用は格段にアップします。

なお、口にするものなので、重曹は『食用グレード』のものを使ってください。

今のところ、アマゾンのNICHIGAの重曹が最安値で、かつ、大量に買えて、しかも、運ぶ手間がかからないという、最も合理的な買い方かと思います。

参考:食用グレード重曹

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