独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

収入印紙や収入証紙は金券屋で買うと少し浮く

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

危険物取扱者や消防設備士、電気工事士、ボイラー技士の免状を発行する際に必要となる収入印紙や都道府県の収入証紙は、金券屋で買うと少し浮く。

危険物取扱者や消防設備士、電気工事士、ボイラー技士の免状を発行する際には、収入印紙か収入証紙が必要になります。

結論から言うと、免状の発行の際に収入証紙や収入印紙が必要なときは、金券屋を利用すると、1~3%くらいは浮かせることができます。

なお、収入証紙や収入印紙を買うときは、何度も確かめましょう。

収入“印紙”は、国がらみのものです、主に、印紙税の支払いに使われたり、国家資格系の免状発行の際に張るように指示されます。

収入“証紙”は、地方がらみのものです。都道府県主催の免状の発行の際に張るように指示されます。

これら収入印紙や収入証紙は、金券屋で買うと、少し安く上げることができます。

1~3%と、高い割引率ではないので、交通費を費やして買いに行くまではないです。

通勤や通学の途上やお買い物の“ついで”に、買うのがいいでしょう。

ところで、危険物取扱者のように、一時に複数の免状を発行する際は、1~3%でもそこそこの値引きになります。

わたしの場合、危険物取扱者乙種の全6類のうち、いっきに5つ分の免状を発行しました。

単価2800円で、5つ分ですから、14000円の証紙が必要になりました。

その1~3%ですから、140円~420円です。コーヒーくらいは飲めます。

こんな風に、まとめて発行するときは、金券屋で収入証紙なり収入印紙を購ってみてください。

まあ、ぶっちゃけ、印紙や証紙の流通量があまりないためか、売っている店を探すのが難点かもしれません。大阪梅田近郊の金券屋でも、数店しかありませんでした。

みんなとシェアする