結論から言うと、『計算問題だけを、先にまとめて、解いてしまう』という次第です。 FP技能士の学科試験の計算問題は、ヘンに間違うという特徴があります。 普段は解けるのに、模試や予想問題集などを通して解いていると、なぜか、普段はしないような計算ミスをしたり、解き方が頭から飛んでしまっ...続きを見る
2015年5月21日 3:45 PM
管理業務主任者の一般的な受験生は、欲を出してマンション管理士をダブル受験はすべきではありません。 理由は、『しんどい』からです。 逆を言うなら、体力と時間に余裕のある人(学生やフリーター)や、仕事が激務でなくて定時・定刻・定量で終わる人以外は、試験の連荘は体力的・精神的にきついの...続きを見る
2015年4月30日 9:46 AM
はじめて法律的な勉強をする人や、はじめて資格の勉強する人への、管理業務主任者の注意点を述べます。 管理業務主任者の独学で、第1に知っておくべきことは、「教材の選択が一番難しい」ということです。 「管理業務主任者には、法律初学者向けの教材が少ない」ことが、まず、挙げられます。 この...続きを見る
2015年4月22日 10:44 AM
FP技能士は、けっこう錯綜した試験です。 FP技能士は、「カンタン」という評価が定説ですが、それはおそらく、宅建などの有資格者の発言だと考えられます。 FP技能士は、受験生の“バックグラウンド”で、勉強量や難易度が“極端に変わる”試験となっていることを、頭の片隅においておきましょ...続きを見る
2015年4月20日 11:16 AM
3級でもそうですし、2級でも、そして、1級ですら、FP技能士の試験勉強は、「広く浅く薄く」が原則です。 反対を言えば、「深くやってはいけないし、専門的にやっても仕方ないし、手厚くやっても甲斐がない」という次第です。 「業際」が存在するからです。 FP技能士にできることは、1級2級...続きを見る
2015年4月20日 11:04 AM
結論から言うと、『試験実施団体の消防試験研究センターが、HPで公開している「過去に出題された問題」を、本試験のレベルだと思っていると、手痛い目に遭う』という次第です。 まず、受験生が知っておくべきは、「危険物取扱者試験に、完全な過去問はない」という点です。 危険物取扱者試験では、...続きを見る
2015年3月9日 11:56 AM
何か資格を取ろうと思っている人で、本ページを読んでいる時期が、1月から6月の間なら、幸運です。 反対に、7月から12月の間に、本ページを読んでいるなら、残念でしたという次第です。 1月から6月なら、第2種電気工事士の申し込みができるからで、対して、7月~12月なら、受験申込期間を...続きを見る
2015年3月5日 8:29 AM
結論から言うと、危険物取扱者の乙種4類は、午前と午後の2回、受験するのがよい、という次第です。 まず、大前提として、「乙4は落ちる」ということです。 乙4は年々難化傾向にあり、以前のような試験ではないということを、しっかりと頭に叩き込んでおくべきです。 わたし自身は、1回で受かっ...続きを見る
2015年2月17日 11:52 AM
結論から言うと、講習受講義務違反のみで、消防設備士の免状が失効することはない、という次第です。 消防設備士の免状を発行すると、それだけで、初回は2年か3年に一度、それ以降は5年に一度、講習を受けなくてはいけません。 講習受講義務は、消防や防災の仕事に就いていようがいまいが、課せら...続きを見る
2015年2月11日 7:11 PM
【追記:2020/07/14】 「無線従事者」による甲種受験資格ですが、願書に「アマチュア無線技士を除く」と明記されるようになりました。 よって、アマチュア無線の免許では、甲種の受験資格にならないので、注意してください。 陸上特殊無線技士で甲種受験 結論から言うと、「第3級陸上特...続きを見る
2015年2月11日 1:04 PM