第2種電気工事士の学科試験の「電気工事」の「低圧屋内配線の施設場所による工事の種類」の憶え方等についてです。 要は、上記「表」を憶える論点です。 本ページでは、当該表の上から4つの「ケーブル工事、金属管工事、金属可とう電線管工事(2種)、合成樹脂管工事(CD管を除く)」について...続きを見る
2019年10月18日 11:12 AM
第2種電気工事士の学科試験(筆記方式)のうち、「繰り返し」出題された難問・奇問・珍問と、ひっかけ問題とをリスト化しています。 再度、「難問枠」で出題される公算が「大」なので、見ておくべきです。 運が良ければ、このページで、「1点」取れます。 インデックス ・見たことがない写真鑑別...続きを見る
2019年10月17日 11:25 AM
「R1下期の筆記試験」ですが、きちんと勉強した受験生なら、穏当に合格できた試験となりました。 下期試験恒例の“難問”は影を潜めて、グーグル検索をしないとわからないタイプの問題は、1問もありませんでした。 こういう試験のときこそ、受からないとダメです。 落ちた人は、猛省してください...続きを見る
2019年10月12日 5:54 PM
結論から言うと、「下期筆記」の試験勉強は、「8月の暑さ」に注意する、といった次第です。 ご存知のように、2電工は、「上期」と「下期」に試験が行われます。 「上期」受験は、気候的に問題ないのですが、「下期」に受験予定の方は、「夏の暑さ」に、留意しなくてはいけません。 「下期」の筆記...続きを見る
2017年1月21日 1:42 PM
第2種電気工事士の技能試験の試験勉強の最後の仕上げは、『わざと間違える』です。 2電工の技能は、練習さえしておけば、間違いなく合格できます。 しかし、ある程度、実力が完成した人でも、油断は絶対にできません。 というのも、ケアレスミスや予期せぬ失敗を、本試験でやりかねないためです。...続きを見る
2016年6月17日 10:02 AM
技能で行う作業・施工には、候補問題で「共通するもの」と、共通しない「固有のもの」があります。 前者の「共通するもの」とは、たとえば、ケーブルの採寸、ランプレセクタプルやコンセント、リングスリーブの接続や圧着などです。 これら「共通するもの」は、ある候補問題で練習すれば、当該練習が...続きを見る
2016年6月16日 10:14 AM
第2種電気工事士の技能試験は、ガチの『減点方式』であることを、いの一番に、頭に入れてください。 技能は、「欠陥」がたった1つでもあると、不合格です。 候補問題がそこそこ組めていたら合格なのではありません。 美しく回路を作ったら合格なのではありません。 見た目がひどい出来上がりでも...続きを見る
2016年6月15日 11:33 AM
結論から言うと、検相器・検電器の2計測器は、『ムズカシ系』の計測器です。 検相器・検電器は、そう身近にないため、勉強不足の受験生を落とすのに、格好の出題となっています。 当該2計測器は、意図的に狙われることを念頭に置いて、勉強してください。 検相器 結論から言うと、『検相器は、...続きを見る
2016年5月25日 10:29 AM
結論から言うと、クランプ型電流計・照度計・周波数計・回転計は、『カンタン系』の測定器に分類できます。 というのも、それぞれに特徴があって、とても憶えやすいからです。 カニのクランプ型電流計 上の画像のように、クランプ型電流計は、その姿形が一目でわかる独特なものなので簡単です。 ...続きを見る
2016年5月24日 11:51 AM
測定器のうち、まず憶えなくてはならない3つは、『絶縁抵抗計(メガー)』と『接地抵抗計(アーステスタ)』と『回路計(テスタ)』で、まずは、これらの制覇を目指します。 なぜ、この3つの測定器を優先するのかというと、当該測定器は、「電気工事業法」で業者に設置が義務付けられている測定器だ...続きを見る
2016年5月23日 10:08 AM