独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

施工場所と工事種類(合成樹脂管工事、金属管工事、2種金属可とう電線管工事、ケーブル工事)の語呂合わせ‐2電工筆記

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

本ページでは、「第2種電気工事士」の「筆記試験」の論点「施工場所と工事種類(合成樹脂管工事、金属管工事、2種金属可とう電線管工事、ケーブル工事)」について、最低限、押さえておくべき事項と、その憶え方(語呂合わせ)を述べている。おまけに、「特殊な場所(引火や爆発のおそれのある場所)」も追加。ぜんぶ無料。

頻出論点の「施工場所と工事種類」ですが、時間のない人は、本ページで述べる「語呂合わせ」だけは、最低限度、押さえておきましょう。

合金2ヶ

結論から言うと、「施工場所と工事種類」の語呂合わせは、『合金2ヶ』です。

合成樹脂管工事(CD管除く)、金属管工事、2種金属可とう電線管工事、ケーブル工事の4つは、「工事どこでもOK」となっています。

語呂の詳細ですが…、

合・・・合成樹脂管工事(CD管除く)

金・・・金属管工事

2・・・2種金属可とう電線管工事

ヶ・・・ケ・・・ケーブル工事

…といった寸法です。

この語呂合わせがあれば、選択肢の1~2つを、即断できます。

過去問参考

「施工場所と工事種類」ですが、ほぼ毎年の如く出ていて…、

R1(2019年度)下期筆記‐20問:施工場所

H30(2018年度)下期筆記‐21問:施工場所

H29(2017年度)22問:屋側:施工場所

…といった出題で出ることが多いです。

先の4つの工事は、ほぼ例外なく、試験問題に登場しています。

よって、選択肢に、「合金2ヶ」の工事があれば、この4つは、「すべてOK・どこでもOK」なので、「○○工事を○○で行った」という問題なら、自動的に「正」となります。

「合」に注意!

語呂の「合」は、「合成樹脂管工事」なわけですが、重要な条件があります。

CD管を除く」のところです。

当該CD管は、「コンクリートの埋め込み配線」に用いられます。

言うなれば、コンクリート専用なわけで、よって、他の工事では使えないといった寸法です。

本試験では、当該CD管で出題されることもあるので、注意してください。

たとえば、「乾燥した場所に合成樹脂管工事(CD管)を行った」などと出ます。

合成樹脂管は、「すべてOK」ですが、例外的に、CD管はコンクリート専用なので、「×」となります。

すべてOKな合成樹脂管は、「PF管」「VE管」です。

「CD管」は別、と整理して憶えましょう。

特殊な場所の施工方法

同種の論点に「特殊な場所の施工方法」があります。

時間のない人は、細かいものは押えず、「金属管すべてOK」「ケーブルもOKだが管要り」とだけ、憶えましょう。

細かい規定がありますが、本試験では、そう突っ込んだ出題もないので、先の「金属管すべてOK」「ケーブルもOKだが管要り」だけで、OKです。

過去問参考:2017(H29)19問:特殊場所工事

特殊場所の注意事項

金属管工事は問題ないですが、ケーブル工事には…、

MIケーブル・・・そのままOK。

キャブタイヤケーブル・・・施設不可。

…という例外があるので、注意してください。

そもそも、ケーブル工事は、管等の防護措置に収めれば、すべてOKなのです。

しかし、例外的に、先の「MIケーブル」は、そのままでOKで、「キャブタイヤケーブル」は「防護措置内に収めてもダメ」となっています。

「逆」を言うなら、MIケーブル工事は、「すべてOK」となります。

ちなみに、MIケーブル(ミネラルインシュレーテッド)とは、「耐火配線」用なので、まあ、管等は要らないのは、妥当です。

当該MIケーブルは、消防設備士の甲種4類(乙種4類)で登場するので、受験する気のある人は、押えておきましょう。

参考:消防設備士の独学 前編:重要試験情報

参考:消防設備士の独学 後編:科目別勉強法

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