電気工事士法の頻出論点が、「免状交付の申請先」と、「書き換え」です。 以下、ポイントだけ述べておきますが、これだけで、1点取れるはずです。 免状交付の申請先 「免状交付の申請先」ですが、検索1つで解決です。 まず、『電気工事士 免状』で画像検索をしてみてください。 それか、『電気...続きを見る
2016年3月4日 9:52 AM
候補問題の3番は、タイトルでも述べているように「ラッキー問題」です。 本問の固有部分は、「TS(タイムスイッチ)」です。 一見すると難しそうですが、実際の作業は、端子台で代用されるので、全くカンタンです。 テキストのお手本を見て、タイムスイッチの回路の要領を理解したら、後は、組...続きを見る
2016年3月2日 12:51 PM
電気工事士法の目的は、頻出事項ではありませんが、試験が難化した際に、問われてもおかしくありません。 電気工事士法は、『電気工事の“欠陥”による災害の発生の防止に寄与する』ことが、法の最大の目的です。 重要なのでもう一度言いますが、電気工事士法は、電気工事の“欠陥”をなくすことが法...続きを見る
2016年3月1日 11:09 AM
電気事業法では、電気事業者と自家用電気工作物の設置者に、感電死傷事故や電気火災があった場合に、当該事故について報告する義務が課せられています。 当該規定も時折出ます。 出題はシンプルなので、確実に憶えて、得点としましょう。 さて、事故報告の憶え方のコツですが、不謹慎な言い方ですが...続きを見る
2016年2月29日 11:45 AM
第2種電気工事士の法令「電気事業法」で頻出の「小規模発電設備」の憶え方とコツです。 結論から言うと、語句は「日・水・風・ムズカシ系」の語呂で、そして、数字は「50=20+20+10」という足し算で憶えます。 小規模発電設備の定義 電気事業法で定義されている「小規模発電設備」とは、...続きを見る
2016年2月27日 11:27 AM
一般用電気工作物とは、電気事業者から600V以下の低圧で受電している設備です。 第2種電気工事士ができる工事は、『一般用電気工作物』のみのため、当該定義が、配偶者の小言くらいに、よく出る論点となっています。 試験では、「600V以下」のところがよく出ます。 以下、その憶え方です。...続きを見る
2016年2月26日 11:54 AM
上が、電子申請版受験票です。 ハガキの受験票と比べるとペラペラで、配偶者のように頼りないです。 さて、危険物取扱者や消防設備士を電子申請すると、試験の2週間前あたりに、件名が「消防設備士試験インターネット受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)」ってな感じのメールが届きま...続きを見る
2016年2月25日 9:26 AM
下の画像は、当方にメールされたネット・電話代の請求書なのですが…、 ご請求額は、「5,844円」となっています。 数字だけを見ると、普通?と思うでしょう。 しかし、当該数字は、11月と12月「2か月」分の、ネット代・電話代の請求額なのです。 つまり、ネットと電話に、1ヶ月あたり...続きを見る
2016年2月10日 10:14 AM
消防設備士試験の電子申請は、初見の人には厄介です。 電子申請のほうが超楽で超早いし、切手代や振込手数料もかからないので、おすすめです。 しかし、公式の説明や願書の記述は、それ自体で『試験問題が作れるくらいにややこしい』ので、個別具体的に、消防設備士の電子申請について述べていきます...続きを見る
2016年1月20日 3:16 PM
端的に結論を言うと、候補問題2は、しっかり対策をとった受験生なら、『ラッキー問題と化す問題』です。 超絶に複雑な工程もないので、文系ド素人でも、穏当に合格できます。 候補問題2の山場は、『確認表示灯(パイロットランプ:常時点灯とする)のスイッチ部分』なのですが、対策はカンタンで...続きを見る
2016年1月16日 11:58 AM