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小出力発電設備(太陽電池発電設備,風力発電設備,水力発電設備,内燃力発電設備等)の憶え方+語呂合わせ:第2種電気工事士の筆記・法令-電気事業法

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

第2種電気工事士の筆記試験の法令科目「電気事業法」の小出力発電設備の定義は頻出事項です。本ページでは、太陽電池発電等の小出力発電設備の憶え方のコツを述べていきます。

第2種電気工事士の法令「電気事業法」で頻出の小出力発電設備の覚え方のコツです。

結論から言うと、「日(曜日)と水(曜日)にカゼを引く」の語呂と、「難しい漢字系」というフレーズで、憶えてしまいます。

小出力発電設備の定義

まずは、おさらいからです。

電気事業法で定義されている小出力発電設備とは…、

①600V以下で…、

太陽電池発電設備で、出力50kw未満。

力発電設備で、出力20kw未満。

力発電設備で、出力20kw未満。

内燃力発電設備、高分子型又は固体酸化物型燃料電池発電設備で、出力10kw未満。

…となっています。

これらを、語呂合わせとフレーズで憶えます。

語呂合わせ解説

語呂の「日(曜日)と水(曜日)にカゼを引く」ですが、詳細は…、

日・・・お日様→太陽→太陽光電池発電設備

水・・・水力発電設備

カゼ・・・風邪→風→風力発電設備

…ってな寸法です。

語呂の「日(曜日)と水(曜日)にカゼを引く」は、さまーずの三村風に「器用に風邪引くねっ!」的な突っ込みを入れると、頭に残ります。

フレーズ解説

フレーズの「難しい漢字系」ですが、そのまんまです。

内燃力発電設備、高分子型又は固体酸化物型・燃料電池発電設備が、これに該当します。

見ての通り、難しい漢字ばかりです。なので、これらを「難しい漢字系」で、ひとまとめに、してしまうってな次第です。

なお、当該難しい漢字系は、何度も見ていくうちに頭に入っていくので、無理して憶える必要はありません。

配偶者がリビングにいて目を合わせたくないときに、テキストに目を通して憶えてください。

数字の憶え方

結論から言うと、数字の暗記は、「50=20+20+10」で憶えます。

まず、「50」を憶えます。

で、先の「50」をもじって、「20+20+10」と憶えます。

…見えてきましたね。

「50」は、「太陽電池発電設備」の「出力50kw未満」に該当します。

「20」は、「水力発電設備」で、「出力20kw未満」に該当します。

「20」は、「風力発電設備」で、「出力20kw未満」に該当します。

「10」は、「内燃力発電設備、高分子型又は固体酸化物型燃料電池発電設備」の「出力10kw未満」に該当します。

つまりは、「50(太陽)」は、「20(水力)+20(風力)+10(難しい漢字系)」という次第です。

一番大きい太陽を「50」とするのがミソです。

んでは、先の憶え方を元に、過去問とひっかけ問題を、見ていきましょう。

参考過去問

「小出力発電設備」の複合問題が「R1上期筆記 30問‐一般用電気工作物」です。

選択肢イでは、「60kwの太陽電池発電設備」が問われており、これが、「小出力発電設備」に該当するかどうかを問うています。

先の憶え方を元にすれば、「太陽電池発電設備・・・出力50kw未満のもの」と、即答できたはずです。

まあ、問題文の余白にでも、「日と水に風邪」「難漢字」「50=20+20+10」などとメモ書きして、考えていけば、解けたはずです。

ひっかけ問題 その1‐入力のところ

たとえば、太陽電池発電設備なら、「出力50kw未満」です。

しかし、脳がクソで詰まる「ひっかけ」が出ているので、注意してください。

「出力」が、「入力」に、なっているときがあります。

たとえば、「“”力50kwの太陽電池発電設備は、一般用電気工作物である」などと、出題される可能性があります。

当然、「×」です。

本試験という焦っているときだと、「出力」と「入力」の違いに気づかないこともあるので、注意してください。

ひっかけ注意 その2‐未満のところ

たとえば、太陽電池発電設備なら、「出力50kw未満」です。

「未満」が、「以下」や「以上」、「超」に、なっているときがあります。

たとえば、「出力50kw“以下”の太陽電池発電設備は、一般用電気工作物である」、「出力50kw“以上(または、超)”の太陽電池発電設備は、一般用電気工作物である」などと、出題される可能性があります。

ぜんぜん意味が異なってきます。

単位は、読み落としやすいので、注意してください。

ひっかけ注意 その3‐閾値

たとえば、太陽電池発電設備なら、「出力50kw未満」です。

具体的な数字が問われることがあります。

たとえば、「出力50kwの太陽電池発電設備は、一般用電気工作物である」などと、出題される可能性があります。

「×」です。

「未満」は、その数字を含みません。

言うなれば、出力49.999…kwまでが、「小出力発電設備」となります。

選択肢のいう「出力50kwの太陽電池発電設備」は、「小出力発電設備」に該当しません。よって、一般用電気工作物でなくなります。

閾値の取扱いも、試験に出るので、「法律用語のコツ-「以下」「以上」「未満」「超える」」で、用語の使い方を押えておいてください。

ひっかけ注意 その4‐煙に巻く

先述した、小出力発電設備以外の発電装置は、一般用電気工作物ではなくなります。

むちゃくちゃなたとえですが、『出力10kW未満のハイドロジェミニコスモ発電設備は、一般用電気工作物である』なんて選択肢は、「×」となります。

「ハイドロジェミニコスモ発電設備」という文言が条文にはないからです。

また、過去問で、「出力25kwの非常用予備発電装置は、小出力発電設備か?」という選択肢が出ました。

「非常用予備発電装置」が何を指しているのか、不明なので、極めて「×」です。

また、「非常用予備発電装置」が、先の「難しい漢字系」の「内燃力発電装置」などに該当すると仮定しても、10kw未満でないと小出力発電設備にならないので、数字の点でも「×」です。

(アレ、こんな発電装置、テキストで見たことがないぞ)と思ったら、その発電装置は、一般用電気工作物ではないと判断しましょう。

こんな風に、テキストにはない発電設備で問われることもあるので、テキストをシッカリ読んでおいてください。

なお、勉強方法等は「第2種電気工事士の独学」を…、

独学向け教材については、「筆記試験の教材」と「技能試験の教材」をばお目汚しください。

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