第2種電気工事士の免状

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

第2種電気工事士に合格した際に送られてくる合格証書、若しくは免状又は免許証を提示します。モチベーション喚起の一助に^^

 第2種電気工事士の合格証書です。

 偽造や悪用の予防のため、画像を一部加工しております。

 あまり綺麗な画像でないのも、同様の理由だったりします。

 第2種電気工事士に合格すると、こういう免状を作ることができる、というだけの話です。

 試験に関しては、「文系のための第2種電気工事士-インデックス」や「第2種電気工事士 合格体験記」を参考までに。

がっかりした第一印象

 第2種電気工事士の免状には、発行する都道府県によって、体裁等が違うようです。

 わたしが発行したのは「大阪府」なのですが、どういう免状が来るのか、とても楽しみでした。

 大阪府発行の第2種電気工事士の免状を見た第一印象は、安っぽいな、でした。

 アマチュア無線免許の4級よりも、はるかに安っぽくて、病院の診察券・レンタルの会員証以下の体裁と、その本格的でない作りに、一言、がっかりでした。

 5200円払ってこれかと思うと、更にがっくりとしたのでした。でも、まあ、意味もなく高級ぶって、発行代金が余計にかかるのに比べたら、リーズナブルでいいかなと思いました・・・。

 まあ、有資格者の権能には変わりないので、これでいいでしょう!いいんですよ!

思い出などアレコレ

 第2種電気工事士の受験で思い出深いのは、その受験者層でした。

 一言で言うと、「黒い」のです。

 筆記試験・技能試験ともども、試験会場に入ると「黒いな!」と思いました。

 そのくらいに、受験生の皆が皆、よく日に焼けているのです。

 試験会場で、これほど、日に焼けた人がそろうのも、第2種電気工事士の特徴ではないかと思います。日焼けをした人ばかりの健康的な雰囲気で試験を受けれたのは、第2種電気工事士が初めてでした。

 試験によってこんなに違うんだなーと、ヘンなところで感興の湧いたわたしでした。普通、試験会場って、病院っぽいんです。

 なお、第2種電気工事士に関するこまごましたことは、ブログに投稿しています。興味のある方は、「第2種電気工事士:ブログ記事」をばご参考ください。

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