令和4年度の奈良県の登録販売者試験の「医薬品」のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「20問」出題で、奈良県の第61~第100問までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。
令和4年度(2022年度)の奈良県の「医薬品」ですが、バランスのよい出題となっています。
シッカリ勉強したなら、穏当に、7割以上の得点が取れる難易度に調整されています。
手ごわい選択肢がいくつが出題されていますが、それで最終解答が決まる問題は少なく、残る基礎・基本的な選択肢をきちんと判別できれば、点が取れます。
テキストの精読と、過去問演習とを、シッカリやっておきましょう。
なお、当該年度では、漢方処方製剤が「8問」、生薬が「7問」出題されています。
前年は、それぞれ「7問」と「11問」だったので、出題数は減っていますが、この傾向が続くかは、全く未知数です。
今後、出題が増える可能性も「大」です。
両方捨てるのは実に危険なので、漢方処方製剤と生薬のどちらかは、“必ず”勉強しておいてください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
★みんなとシェアする