本問は、「建築士法」の出題です。1年度に1問は出るだろう、難問・奇問の類の出題です。これは解けないので、本試験では、「捨て問」の一手です。ただ、過去問演習では、今後の出題に備えて、復習だけはしておきましょう。 。
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本問の難易度は、「難」です。
選択肢1の「「設計図書」とは、建築物の建築工事の実施のために必要な現寸図を含む図面をいい、仕様書は含まれない。」ですが、誤った記述です。
検索してみると、「「設計図書」とは建築物の建築工事の実施のために必要な図面(現寸図その他これに類するものを除く。)及び仕様書」とあります。
選択肢では、「現寸図を“含む”」とあるので、間違っています。
まあ、わからんですわ。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢2の「「構造設計」とは、建築設備の各階平面図及び構造詳細図その他の建築設備に関する設計図書で国土交通省令で定めるものの設計をいう。」ですが、誤った記述です。
検索してみると、「基礎伏図、構造計算書その他の建築物の構造に関する設計図書で国土交通省令で定めるもの」という次第です。
“そのようなもの”として、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢3の「「工事監理」とは、その者の責任において、工事を設計図書と照合し、当該工事が 設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいう。」ですが、正しい記述です。
検索してみると、「その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいう」という次第です。
“そのようなもの”として、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢4の「建築士事務所に属する一級建築士は、2年ごとに、登録講習機関が行う講習を受けなければならない。」ですが、誤った記述です。
検索してみると、そういう規定はないようです。
ざっと見た感じ、建築士になるのは、「登録講習機関が行う講習」を受ける必要があるとのことです。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「1」は「誤」です。
「2」は「誤」です。
「3」は「正」です。
「4」は「誤」です。
本問は、「正しいものはどれか?」ですので…、
正解:3
…と相なります。
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