管理業務主任者の過去問のうち、『管理費・少額訴訟関係』の問題を一覧化しています。苦手な人の徹底演習や、その科目だけやりたいときに、ご利用ください。独学者や不合格者向け。
当該管理費・少額訴訟関係のページには、「時効」「少額訴訟」「管理費の滞納」といった問題をまとめています。
例年2問出題されています。
特に、難しくありません。また、出るところはおおむね同じなので、テキストを精読していれば、正誤の判断は付くはずです。
通勤・通学の空き時間で、十分、対策は取れます。得点源です。
他の失点分をここでカバーするため、しっかり消化しておきましょう。
なお、法改正には対応していないので、(アレレ)となったら、最新の法令に拠ってください。
また、試験の傾向等については、「管理業務主任者の独学」を参考ください。
・9問:・・・「ふつう」。
・10問:民事訴訟によらない法的手段・・・「ふつう」。
・11問:管理費の滞納・・・「ふつう」。
・10問:滞納管理費・・・「ふつう」。
・11問:少額訴訟・・・「ふつう」。
・10問:滞納等・・・「ふつう」。
・11問:時効の中断・・・「ふつう」。
10問:滞納等・・・「ふつう」。
11問:滞納の法的手続・・・「ふつう」。
12問:少額訴訟‐管理費用・・・「ふつう」。
13問:時効中断‐監事・・・「ふつう」。
10問:管理費滞納・・・「ふつう」。
11問:管理費滞納・・・「ふつう」。
10問:時効・・・「ふつう」。
11問:少額訴訟・・・「ふつう」。
使用教材の詳細は「教材レビュー」で述べていますが、読むのがメンドウな人は…、
テキストには、「管理業務主任者 基本テキスト」を…、
過去問には、「管理業務主任者 項目別過去7年問題集」を使えば、支障ありません。
予想問題集・模試問題集も、必要な状況です。「教材レビュー:管理業務主任者 予想問題集」を、参考にしてください。
民法が苦手で苦手で仕方のない人は、読書で凌ぎます。
お勧めの入門本は、「弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業」と「民法はおもしろい
」です。
苦手な人の多い「会計・仕訳問題」ですが、テキストの数ページで理解は不可能です。
時間があるなら、いっそのこと、簿記3級で勉強します。100%取れるようになります。簿記3級は、2週間あればマスターできます。
独学向けの教材は、テキストと問題集が一緒になった「スッキリわかる 日商簿記3級」で勉強すれば、まず間違いなく「1点」取れるようになります。
また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。
管理業務主任者に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。
興味のある方は、「管理業務主任者:ブログ記事」をばご参考ください。
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