「 第2種電気工事士 」タグの投稿記事

測定器(ムズカシ系)の写真判別の憶え方‐検相器・検電器:第2種電気工事士の筆記

結論から言うと、検相器・検電器の2計測器は、『ムズカシ系』の計測器です。 検相器・検電器は、そう身近にないため、勉強不足の受験生を落とすのに、格好の出題となっています。 当該2計測器は、意図的に狙われることを念頭に置いて、勉強してください。 検相器 結論から言うと、『検相器は、...続きを見る

2016年5月25日 10:29 AM

測定器(カンタン系)の写真判別の憶え方‐クランプ型電流計・照度計・周波数計・回転計:第2種電気工事士の筆記

結論から言うと、クランプ型電流計・照度計・周波数計・回転計は、『カンタン系』の測定器に分類できます。 というのも、それぞれに特徴があって、とても憶えやすいからです。 カニのクランプ型電流計 上の画像のように、クランプ型電流計は、その姿形が一目でわかる独特なものなので簡単です。 ...続きを見る

2016年5月24日 11:51 AM

測定器(重要系)の写真判別の憶え方‐絶縁抵抗計・接地抵抗計・回路計:第2種電気工事士の筆記

測定器のうち、まず憶えなくてはならない3つは、『絶縁抵抗計(メガー)』と『接地抵抗計(アーステスタ)』と『回路計(テスタ)』で、まずは、これらの制覇を目指します。 なぜ、この3つの測定器を優先するのかというと、当該測定器は、「電気工事業法」で業者に設置が義務付けられている測定器だ...続きを見る

2016年5月23日 10:08 AM

電気初学者に起きる「ACとDCのごっちゃ」の対処法:第2種電気工事士の筆記

電気ド素人の方や、久々に電気の勉強をする方は、アレ、ACって直流だっけ?ってな感じで、ACとDCがごっちゃになる傾向があります。 そら、直流と交流の区別なんて、普通の人には無縁なので、混同が生じるのは仕方がありません。 しかし、第2種電気工事士の有資格者になった暁に、ACとDCの...続きを見る

2016年5月20日 11:48 AM

電流減少係数の数字の2つの憶え方:第2種電気工事士の筆記

第2種電気工事士の筆記試験では、「電流減少係数」がよく出ます。 数字だけ頭に入れたら点数になるので、ぜひとも以下に述べる憶え方で消化してみてください。 憶え方1‐「765」と「036」 上の画像を見てもらえばわかるように、電流減少係数は、上から順に、「0.70」「0.63」「0...続きを見る

2016年4月27日 5:21 PM

分岐回路の数字の憶え方‐イチローが一路とか:第2種電気工事士の筆記

電灯やコンセントの分岐回路の設計は、筆記の超頻出事項です。 しかし、表を丸ごと覚えないといけないという、なかなかの難物論点、憶えるのに手間がかかります。 「電線の太さの最小値」には、語呂合わせもありますが、他の規定には、うまい憶え方もないので、「表」を何度も見て、数字を憶えてい...続きを見る

2016年4月22日 10:35 AM

接地工事省略の憶え方-兄ちゃん0.1秒お漏らし:第2種電気工事士の筆記

「接地工事(D種接地工事)が省略できる場合」は、しばしば出題されます。 以下の「語呂合わせ」で…、 『乾燥イチゴを摘む兄ちゃんが、0.1秒でお漏らし。切ない。』 『キンカン4本、イチゴは8個』 …憶えてください。 完璧な語呂合わせではありませんが、大方を把握できると思います。 接...続きを見る

2016年4月14日 3:49 PM

漏電遮断器省略の憶え方‐兄さん選考漏れ:第2種電気工事士の筆記

勉強時間の足りない方は、「漏電遮断機が省略できる場合」を、以下の語呂合わせで憶えてください。 『乾燥イチゴを摘む兄 さん、選考漏れ』 試験に必要なことは、全て詰まっています。 語呂解説 漏電遮断器が省略できるケースとは…、 ①乾燥した場所で使用。 ②対地電圧150V以下。 ③電気...続きを見る

2016年4月14日 3:49 PM

特定電気用品と特定電気用品以外の電気用品の区別と、おまけのPSE:第2種電気工事士の筆記・法令-電気用品安全法

結論から言うと、「電気用品安全法」は、捨てます。 理由はめんどくさいからです。 特定電気用品と、特定電気用品以外の電気用品は、実に数が多く、しかも、名称に漢字が多用されているので、難論点となっています。目を通すのでさえ、一苦労です。 さらに、本試験では、『何が、特定電気用品に当た...続きを見る

2016年3月23日 10:16 AM

「カカロット」で対地電圧300V以下にできる住宅の屋内電路の規定を憶える:第2種電気工事士の筆記・法令-電気設備技術基準

「電気設備技術基準」の論点に、「対地電圧300V以下にできる住宅の屋内電路の規定」があります。 当該論点ですが、昔の試験では、ほぼ毎回出ていたのですが、「令和」になってからは、ほとんど問われなくなっており、本当に、思い出したように出るくらいになっています。 ただ、過去問に出たこと...続きを見る

2016年3月21日 9:42 AM