おまけ:電脳会議に申し込もう

このページは、基本情報技術者のド素人が、スムーズにパソコンの情報に接近する手段として、電脳会議の入手の仕方を説明します。オキテメールはコチラまで。

サソ
・電脳会議とは?

電脳会議とは、技術評論社が主催している冊子で、パソコンを使いこなすための話題やパソコンの旬な利用方法を,やさしく解説しています。

電脳会議はこちら。

電脳会議はWEB上でも読めますが、紙面版を申し込むこともできます。

オイラは電脳会議の紙面版の送付サービスを受けています。紙面版に申し込むと、技術評論社の新書の紹介をする冊子が送られてきます。

電脳会議は、WEBでも読めますが、ぜひとも紙面版を申し込んで、実際に手にもって読んでいく方をオススメします。

基本的に文系・ド素人は、基本情報技術者試験そのものよりも、パソコン関連の情報について、強いバイアスがあります。

ですから、電脳会議のように強制的に送られてくる冊子から、継続してパソコンの情報を入手するというのは、とてもいい習慣になると思います。

意外に、雑誌は読まなくなるんですよ、中年・文系・ド素人は。

WEBだと、必ず見に行かなくなるのです^^

パソコンの情報に接しようと、雑誌を読んだりもするのですが、最初のほうだけ読むのですが、途中でめんどくさくなってやめちゃうんでスヨ〜。

雑誌を読む、という三日坊主になりがちな「自分から意図して情報に接近する」行為よりかは、電脳雑誌の強制送付による「情報接近術」のほうが、続くと考えています。

電脳会議の内容は、ほとんどが新書の紹介です。新書の冊子目録みたいなものですが、「本に出すほどの情報の紹介」だと思って読んでます。

「現場では、こういう知識や技能が要求されているんだなぁ〜」と、電脳会議を読むことで、時事問題的な出題が苦手な中年・文系・ド素人に、いい刺激の時間を過ごせるかと思います。

オイラの使い方は、ざっと5分ほど内容に目を通して、読みやすそう・興味がもてそう・最後まで読めそうな書籍を注文、スグに捨ててます。

溜まると余計読まなくなるので、もったいないのですが、ざっと読んで捨てることにしています。

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・申し込み方

オイラは、ハガキに自分の住所と氏名、電話番号を記入して、「電脳会議送付希望」の旨を記入、送付の申し込みをしました。

電脳会議のホームページ上では、送付の申し込みを受け付けていないようです。ハガキというアナログの通信手段で、最新のパソコン情報を頂くというのは、なんだか愉快ですね^^

−−ハガキの送付先−−

〒141-8676

品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル
葛Z術評論社 電脳会議事務局

ハガキを出したことすら忘れた頃に、ひょっこり送られてくるはずです。

中年・文系・ド素人には、新書のパンフレットを読むだけでも基本情報技術者のいい勉強になると思いますよ。

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