二級ボイラー技士 過去問+解説:令和6年10月の第3問は、「ボイラーの容量、効率」の問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問のレベルは「ふつう」です。
本問の答えは、「こちら(番号のみ)」です。
選択肢1の「ボイラー効率とは、全供給熱量に対する発生蒸気の吸収熱量の割合をいう。」ですが、正しい記述です。
「ボイラー効率」の正しい記述です。ときどき、突っ込んだ出題があるので、テキストを精読しておきましょう。
まれに、公式の「ボイラー効率=G(h2-h1)/(毎時燃料消費量*燃料低発熱料)*100」が穴埋めで出るので、試験直前でチェックしておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢2の「蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異 なる。」ですが、正しい記述です。
そらそうでしょう。難しく考えないで、解答してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢3の「蒸気ボイラーの容量(能力)は、最大連続負荷の状態で、1時間に発生する 蒸発量で示される。」ですが、正しい記述です。
これも、そのとおりの記述です。「蒸発量」を、テキストで確認しておきましょう。燃料量とかじゃないです。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢4の「換算蒸発量は 、実際の蒸発量を基準状態のときの蒸発量に換算したもので ある。」ですが、正しい記述です。
換算蒸発量の正しい記述です。
まれに、公式の「Ge(換算蒸発量)=G(h2-h1)/2257」が穴埋めなど出るので、試験直前で、テキストで確認しておきましょう。「実際発熱量」とか「2257kJ/kg」とかの語句を見ておいてください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢5の「ボイラー効率を算定するときの液体燃料の発熱量は、一般に、水蒸気の潜 熱を含んだ高発熱量を用いる」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「高発熱量」のところです。
正しくは、「低発熱量」です。
テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
本問は、「誤っているものはどれか?」です。
「1」は「正」です。
「2」は「正」です。
「3」は「正」です。
「4」は「正」です。
「5」は「誤」です。
正解:5
本問以外の問題は、以下のリンク先にあります。
通勤・通学中にどうぞ。
独学向けの教材については「教材レビュー」にその詳細を述べています。
ま、読むのがメンドウな人は…、
過去問は、「詳解2級ボイラー技士過去6回問題集」を使い、
そして、テキストは、本格版の「一発合格! これならわかる2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集」か、簡易版の「いちばんわかりやすい!2級ボイラー技士合格テキスト
」を使用します。
わたしが再度、試験を受けるとしたら、上記の教材で勉強します。攻守揃い踏みで、鉄板合格です。
PDFの閲覧は、スマホだと画面が小さくて見難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。
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二級ボイラー技士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「二級ボイラー技士:ブログ記事」をばご参考ください。
ところで、二級ボイラー技士と相性のよい資格に、「危険物取扱者 乙種4類」があります。
二ボ合格後の取得資格に、狙うといいと思います。二ボと乙4の2つ持ちは、かなり多いです。
乙4の勉強方法等は、「乙4の独学」を一読ください。
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