独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ポストイットの色別・太さ別の利用法

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

ポストイットの色と太さに着目して、重要度別に貼り付けていくと、復習のうんざり感が減少して、効率的な復習ができる。

お勉強に便利なポストイットは、「色」と「太さ」で利用方法を区別すると、さらに便利に使えます。

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色には、主に、赤・黄・青の3色があります。

太さ(幅)には、2センチ・1センチ・0.5ミリと、いくつかあります。

赤色のポストイットは、要復習の超重要なところに貼り付けます。

ここを間違えて点を落としたら、他の問題で取り返すことは難しいだろうなー的なところに貼ります。

要は、特に時間を作って念入りに復習したいところや、何度も何度も見直して、確実に消化しておかねばならないところに貼るわけです。

黄色のポストイットは、赤に次いで大事なところに貼ります。

あらかた分かっているし、記憶にも残ってるんだけど、まだ怖いなー的なところに貼り付けます。

要は、まだ仕上がっていないところに、黄色のポストイットを貼り付けていくわけです。

逆に言えば、ちょっとだけ時間の空いたときなどの細切れ時間の際に、黄色がはさまれたページや問題を、ささっと見直す寸法です。

青色のポストイットは、まあ、押えておきたいなー的な、ちょっとばかり不安なところに貼り付けます。

まあ大丈夫なんだけど、正直ポカやりそうなんで、あと数回は見ておきたいなーというところや、まあこういうところまで出題されないだろうが、念のために的なところに貼り付けるのです。

要は、あまり重要じゃないところに青色のポストイットを利用します。

つまり、ほんとに時間が空いて何しようかなーという手持ち無沙汰なときに、青色のポストイットの貼られたページを繰っていけばいいわけです。

最後に、ポストイットの「太さ」は、細かな優先順位を付けるために利用します。

超重要だからといって、全部が全部がそうでないわけで、太いポストイットは、重要であり今後絶対に間違えてはいけないところに貼り付け、中くらいのポストイットは、ちょっと油断してたな的なところに、細いポストイットはそれ相応の重要度のところにはるわけです。

こうやって、色別・太さ別に区別しながらポストイットを利用すると、復習のうんざり感も和らぎます。

ポストイットを貼っているが、見直し率や復習率がひどく悪い人は、色別・太さ別の利用法をお試しください。

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