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毒物劇物取扱者の「禁止規定‐爆発性のあるもの」のまとめ‐法規

毒物劇物取扱者試験の「法規」の論点「禁止規定」の「引火性、発火性、爆発性のある物」まとめです。

毒物劇物取扱者制度の根幹でもあるので、本試験では、よく出ます。

特に、空欄補充問題の出題が目立ちます。

典型的な問題は…、

…です。

何気に間違うところなので、丁寧に押えましょう。

なお、先ほどの例題の答えは、「4」です。

条文

「禁止規定‐引火性、発火性、爆発性のある物」の条文は…、

引火性、発火性又は爆発性のある毒物又は劇物であつて政令で定めるものは、業務その他正当な理由による場合を除いては、所持してはならない。』

…となっています。

出題ポイントは、先の下線部分です。

引火性、発火性又は爆発性

当該「引火性、発火性又は爆発性」のところが、最も出題されるところです。

本試験では、よく似た語句を繰り出してきます。たとえば、「揮発性」とか「蒸発性」とか「昇華性」とかの空欄穴埋めで出題されるので、各語句を正確に憶える必要があります。

んで、くだらない憶え方ですが、「バッハが引火」くらいに憶えます。

詳細は・・・、

バ・・・爆発性の「ば」

ハ・・・発火性の「は」

引火・・・引火性

・・・といった塩梅です。

政令で定めるものは

定番の出題ポイントです。

当該政令で定めるものとは…、

亜塩素酸ナトリウム

ナトリウム

塩素酸塩類

ピクリン酸

…となっています。

憶え方のコツは、いの一に、「亜塩素酸ナトリウム」を憶えることです。

当該「亜塩素酸ナトリウム」を憶えたら、後は、「分解」して…、

亜塩素酸ナトリウム・・・亜塩素酸を取る・・・ナトリウム

亜塩素酸ナトリウム・・・亜とナトリウムを取る・・・塩素酸・・・塩類をプラス・・・塩素酸塩類

…といった感じで憶えていく、ってな寸法です。

「亜塩素酸ナトリウム」1つを憶えたら、残る2つも憶えられるといった次第です。

残るは、「ピクリン酸」ですが、配偶者との日常会話でよく起こる癇癪を参考に、「ピクっとしたら爆発」くらいに憶えるといいでしょう。

ところで、「塩素酸塩類」ですが、これには、「塩素酸ナトリウム」「塩素酸カリウム」「塩素酸マグネシウム」などが該当します。しかし、試験では、ここまで問われたことはありません。

出るのは、ストレートに「塩素酸塩類」なので、ここだけ、押さえておけば十分です。

所持してはならない

最後は「所持してはならない」です。

「所持」の単語が問われます。

先に挙げたナトリウムや塩素酸塩類は、正当な理由がないと、「所持」しているだけで、罰せられます。

んなもんで、物置にナトリウムを置いていたら、すぐに警官が来る、といった塩梅です。

「持ってるだけでダメ」なのが当該制度なので、正確に憶えておきましょう。

ところで、勉強方法等は「毒物劇物取扱者の独学」を、使用教材については「教材レビュー」を参考ください。

毒物劇物取扱者の「禁止規定‐興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物」のまとめ‐法規

毒物劇物取扱者試験の「法規」の論点「禁止規定」の「興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物」まとめです。

毒物劇物取扱者制度の根幹でもあるので、本試験では、実によく出ます。

特に、空欄補充問題の出題が目立ちます。

典型的な問題は…、

…です。

何気に間違うところなので、丁寧に押えます。

なお、先ほどの例題の答えは、「3」です。

条文

「禁止規定‐興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物」の条文は…、

興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する毒物または劇物(これらを含有するものを含む。)であって、政令で定めるものは、みだりに摂取し、若しくは、吸引し、または、これらの目的で所持してはならない。』

…となっています。

出題ポイントは、先の下線部分です。

興奮、幻覚又は麻酔

当該「興奮、幻覚又は麻酔」のところが、空欄穴埋めで出題されたことがあります。

「覚醒」とか「眩暈」とか「混乱」とか、よく似た用語とからめて、出題されています。

正確に、「興奮、幻覚又は麻酔」と憶えます。

くだらない語呂ですが、「原稿、まだ」くらいに憶えます。

詳細は…、

原・・・幻覚の「げん」

稿・・・興奮の「こう」

まだ・・・麻酔の「ま」

…といった次第です。

当該論点は、毎年出るので、きちんと憶えて、100%確実に1点としましょう。

政令で定めるものは

定番の出題ポイントです。

当該政令で定めるものとは…、

トルエン

酢酸エチル

トルエン、または、メタノールを含むシンナー

…となっています。

あと、接着剤、塗料、閉そく用・シーリング用の充填剤も、対象となっていますが、試験にはあまり出ないので割愛します。

試験では、先のトルエン酢酸エチルトルエン、または、メタノールを含むシンナーがピンポイントで問われるので、暗記します。

くだらない憶え方ですが、「めったに、寿司(すし)、とらん」くらいに頭に入れます。

詳細は・・・、

「めったに」の「め」・・・メタノール

「す」・・・酢・・・“酢”酸エチル

「し」・・・シンナー

「とらん」・・・“トル”エン

・・・といった次第です。

大半の問題は、先に挙げた例題のように、ここを問うてきます。暗記で確実に1点取りましょう。

なお、注意して欲しいのは、「トルエン、または、メタノールを含むシンナー」のメタノールのところです。

「メタノール」そのものは、興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物として、規制されていません。

「メタノールを含むシンナー」が、興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物として、規制されています。

このあたり、底意地の悪い出題者は狙ってきます。たとえば、「メタノールは、興奮、幻覚又は麻酔の作用を有する物として規制されている」などと出題されるわけです。

先に述べたように、メタノールそのものは、規制の対象外です。「メタノールを含むシンナー」が、ここでの規制対象です。

こんな次第なので、正確に「トルエン、または、メタノールを含むシンナー」が法規制の対象だと憶えてください。

摂取し、若しくは、吸引し、または、これらの目的で所持してはならない

最後は「摂取し、若しくは、吸引し、または、これらの目的で所持してはならない」です。

「摂取」と「吸引」、「所持」の単語が問われることがあります。

突っ込まれてもいいように、憶えておきましょう。

まあ、何回か見ていれば、頭に残るはずです。

ところで、勉強方法等は「毒物劇物取扱者の独学」を、使用教材については「教材レビュー」を参考ください。

毒物劇物取扱者の「荷送人の義務」のまとめ‐法規

毒物劇物取扱者試験の「法規」の論点「荷送人の義務」のまとめです。

よく出るところです。

細かいところまで出ることがあるので、念のため、押えておきましょう。

荷送人の義務の条文

条文は…、

「毒物又は劇物を車両を使用して、又は鉄道によつて運搬する場合で、当該運搬を他に委託するときは、その荷送人は、運送人に対し、あらかじめ、当該毒物又は劇物の名称、成分、及び含量、並びに数量、並びに事故の際に講じなければならない応急の措置の内容を記載した書面を交付しなければならない。ただし、厚生労働省令で定める数量以下の毒物又は劇物を運搬する場合は、この限りでない。

…となっています。

頻出ポイントは、下線の部分です。

あらかじめ

あらかじめ」です。つまり、前もって、書面を交付しなくてはなりません。

ひっかけで、「10日前」とか「15日前」などと出題されているので、気をつけましょう。

あらかじめ」です。

名称、成分、及び含量、並びに数量

名称、成分、及び含量、並びに数量」も、よく出ます。

空欄穴埋めでド頻出なので、正確に「4つ」を憶えましょう。

何回も「名称、成分、含量、数量」と唱えていると、頭に残るはずです。

書面を交付

書面交付」です。

試験では、「口頭で述べればよい」などと出ています。

「書面」なので、間違わないようにしてください。

また、当該規定は、「運送人の承諾」があれば、電磁的方法による提供も可能です。

言うまでもなく、「承諾」が条件なので、注意してください。

なお、ひっかけで出そうなのは、「運送人の承諾があれば、書面の交付を省略できる」などが考えられます。

当該書面交付に、省略の規定はありません。あくまで、電磁的方法で交付する場合に、「承諾」あれば可能、といった次第です。

意外に混同しやすいので、要注意です。

厚生労働省令で定める数量

当該厚生労働省令で定める数量ですが、これは、「1回の運送が1000kg以下」のときです。

憶え方ですが、「荷送人」の「人」を「ひと」と読み替え、「ひと→ひとつ→1→1000kg」くらいに連想して憶えます。

「荷送人の義務」で試験に出るところは、ざっとこんな次第です。

ところで、勉強方法等は「毒物劇物取扱者の独学」を、使用教材については「教材レビュー」を参考ください。

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