過去のススメ・カテゴリ

いくつかの冷静ぶり

冷静沈着。あわてんぼうのサンタクロースに劣らないわたくしとしましては、憧れでございます。 「冷静さの度合い」は4タイプ。 あわてんぼうのわたくしが、実感として持っているものでございます。 一番ダメなのが、「あたふたしてグダグダ」でございます。 凶悪といっても過言ではございません。...続きを見る

2006年10月17日 11:01 AM

集中前段階

「さて、お勉強しようかしらん?」と思ってはいるものの、雑然とした机や、床に落ちている髪の毛や下半身の縮れ毛が気になったり、枝毛や伸びた爪が色鮮やかに目立ってくるものでございます。 哀しいことに人間は、いったん気になると、どうしてもそれらを追及してしまう生き物なのでございます。 お...続きを見る

2006年10月16日 10:40 AM

お部屋もきれいに

お部屋が片付いているだけで、なにかとお勉強に資するものでございます。 まず、集中しやすくなります。瞬間的にスッと集中状態に入れるのでございます。 雑然としていては、お勉強に身は入りません。とはいえ、毎日お掃除やお片づけなどは、できない相談でございます。 まーこのように、「片付けな...続きを見る

2006年10月13日 2:40 PM

気持ちも美しく

美しい気分に浸れるお勉強もございます。 お勉強で困難なことは、いま、自分のやっていることに意味があるのかないのかがハッキリしないことでございます。 形のある手ごたえや張り合い、証(あかし)が欲しくなるのも、いた仕方のないことでございます。 ま、独学でございますと、このような思いは...続きを見る

2006年10月12日 10:53 AM

書くのもきれいに

数字をきれいに書くこと。 単純ですが、簿記のお勉強では、効果的な技術のひとつです。 しかも、誰にでもできて、今スグにでも実行可能なのがうれしいところです。 どれだけの人が、「1」と「7」をおざなりに書いて、計算ミスをしたでしょうか? どれだけの人が、数字をくちゃくちゃに書いて、再...続きを見る

2006年10月11日 11:49 AM

身なりはかろやかに

ボストンバッグに荷物を詰め込んだ人、たいそうな荷物を持って本試験に臨まんとする人がいます。 気持ちは良くわかります。 先だってのススメでは、外でお勉強をするときには、荷物を少なめ目にということをお伝えいたしました。 アレもコレもという意識は、疲れるだけでお勉強の中身が空虚になりが...続きを見る

2006年10月10日 10:38 AM

見た目もきれいに

外でのお勉強をするのも、よいものでございます。 カフェでテキストや問題集と格闘する女性の姿は美しいものでございます。 お勉強なさるお姿には、男性の視線を一身に集めるためにも、気をつけたほうがよろしいのでございます。 外でのお勉強でのポイントは、いかにシャープに、スマートに、エレガ...続きを見る

2006年10月9日 10:53 AM

無理をしないでやってみる

理想のお勉強は、無理をしなくても出来るようになることでございます。 つまり、やる気がゼロでも机の前に向かい、椅子に座り、おもむろにテキストや問題集を開けるようになれば、合格の切符は頂いたもの同然でございます。 切符の到着が、ただ遅れているのと等しくなるのでございます。 無理をする...続きを見る

2006年10月6日 9:41 AM

できなくてもやってみる

お勉強というのは、どうしても日々の積み重ねの連続となるものでございます。 ときには、お勉強の内容ができなかったり、わからなかったりするものでございます。 しかし、このような壁や障壁があってもお勉強は続けねばならないのでございます。 わたくしたちのいう、「わかる」とは至極曖昧なもの...続きを見る

2006年10月5日 8:07 AM

目の前だけをやってみる

「筆が縮む」という表現がございます。 絵をうまく描こうと意識しすぎて、のびのびと描けていない様を表しております。 アレコレ考えて逡巡した絵のタッチを、「筆が縮んでいる」と表現したのは、言い得て妙と存じます。 お勉強にも、アタマが縮むといいますか、ココロが縮むといいますか、自分の持...続きを見る

2006年10月4日 11:04 AM