独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

腕振り体操効果報告−13

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

本日のススメは、恒例の腕振り体操のご報告でございます。
さて、朝には500回、昼夜合わせて500回の腕振りが日常となっているわたくしでございます。
最初はめんどくさいなあ、と思っていましたが、体調の良さからあれよあれよというまに、生活の一部になった次第でございます。
最近では、腕振りの時間も短く感じるようになってきております。
500回なら12〜15分弱で終わるようになってきておりますし、100回程度ならほんの数分でございます。
以前は、何か動画を見ながらというのが多かったのですが、意外に時間を食うこともあり、最近は腕振りだけの専念しております。
腕振りだけをしたほうが、はやいというのが実感でございます。
これほどまでに腕振りに執着するのは、先ほどいいましたように、調子がよくなるからでございます。
しかし、最近にでは、その休息効果の高さにも目を見張っているのでございます。
たとえば、100回の腕振りなら、3分もあれば完了します。
3分の腕振りでもすると、まったくリフレッシュできるのでございます。
そのほかの、3分でできる休憩と較べたら、段違いではないかと実感しております。
休憩で重要なポイントは、本当にそれで休んでいるかどうかでございます。
たとえば、3分間スパイダソリティアをやれば、遊んだことにはなりますが、休んだことにはならないかと存じます。休んだどころか、逆に疲れてしまうものでございます。
休憩とは、それを行えば活力が湧いてこないといけないものでございます。
休んでいるようで、休めていないというのはよくあることでございます。マンガや本を読んだり、ネットを散策したり、スパイダソリティアをしても、それほど疲労が抜けたり、気力が回復するわけでもございません。
ですから、それらは休憩には適していないのでございます。
ゆっくり時間をかけてお茶を入れるなどのほうが、意外な休憩効果があるのものでございます。
休憩効果の点から見ると、腕振り体操は、実に手軽且つ効果的であると体感する次第でございます。
わたくしは、朝だけでなく昼や夜にも腕をぶらぶら振っておりますが、これは、ごく少ない回数でございます。
50回から100回程度、ぷらぷら〜と振っているのでございます。
ほんの数分でも、腕を振ることだけに専念した方が、遥かに休めることに気づいたからでございます。
休んでもなかなか気力が湧かない、疲れが取れない、アタマがボーとしたままというひとは、ぜひ、100回か200回程度の腕振りをしてみてください。
単純な反復動作は、リラックスできるといいます。
勉強時間があまり取れない人は、短時間で休息できる腕振りを、ぜひ休憩の一部にあててくださればと存じます。


やる気の出ない

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