独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

こつこつ論・その1

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強の嫌なところは、こつこつ毎日しなければいけないということでございます。
スグにできる人なら、資格のお勉強などしなくても済む、十分な能力の持ち主でございます。
スグにできないタチに生まれたものでございますから、仕方がないと思いましょう。
「わたしにはできるわ!!」なんていう鼓舞の方法は、幻でございます。
できないものはできないのが世の常でございます。
よくある積極マインドも結構でございますが、最終的に「できない」感情を味わうものでございます。
やっぱり、できないものはできないものとして、自分なりの策を練っていくしかないのでございます。
要するに「できないもの」への免疫を高めるわけでございます。
さて、お勉強を、たゆまずこつこつ進めていく、ひとつの「コツ」がございます。
そのコツとは、単純な耐久力でございます。
スグにできないからこそ、お勉強をするわけでございますから、その時点での自分というのは「できない」モノなのでございます。
そこんとこの状況観察の塩梅が大切なのでございます。
できないからやるのですから、そのときには、できなくてもいいのです。
お勉強をしてもちっとも、アタマに入らない・理解が進まないというのは、普通のこと。太陽が東から昇るくらい、よくある現象でございます。
ですから、できなくても耐える、ということがこつこつ進める上での最も基本的なベースになるのでございますネ。


こつこつとは、「骨骨」のコツかもしれません。

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