独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

アイデア段階です

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強といいますのは、抽象的な作業が多くございます。
ですから、皆様方の中には、お勉強というのもが何か捉えどころがないものと感じている方も居られるかと存じます。
お勉強上手になるには、どのような「お勉強観」を持つかということでもございます。
そこで、今回のススメでは、お勉強に実感が持てるように、段階をいくつか切り分けてみたいと思います。
もちろん、これらはわたくし流でありますので、皆様のしっくりくる段階わけに変えて頂ければと存じます。
わたくし流の段階わけにおきましては、お勉強をアイデア段階、実験段階、試作段階、テスト段階の4つに分けて行くかと思います。
あーだこーだで何も決まっていない何も確かなものがないアイデアの段階から、個々部分を確かめて行く実験段階、このふたつが前半でございます。
そして、実力がどれほどのものがあるか・実戦的な動きができるかを確かめてみる試作段階ときて、最終のテスト段階へと駒が進んで行く、といった風に考えることができるのではないかと思います。
段階が進むに連れて、作業は詳細に確実になっていくとお考え下さればと存じます。
逆に言えば、段階が最初の方は、適当で曖昧としているというわけでございます。
最初のアイデアの段階というのは、それほど期待もしてはいけませんし希望を持ってもいけません。
何しろどう期待してどう希望を持てばいいかわからないからでございます。空手形・空証文の類を当てにしてはいけません。
逆に言えば、期待する必要もないし期待しても仕方ないし、希望があっても何の足しにもならないというわけでございます。
つまり、できなくても、わからなくても、忘れても、失敗しても、1ページ目で挫折しそうになっても、本当に何でも構わないのが、「アイデアの段階」なのでございます。
兎に角、何があるのが何をして行くのか何をどうするのか、を調べてみる段階がアイデアの段階でありまして、こういうことかな、ああいうことかなと見当付けて行くわけでございます。
別段、その見当が正しかろうが誤っていようが関係はありません。とりあえずの思考の取っ掛かりさえつかめれば良しとするからでございます。
思いつきでも構いませんし、適当に進めても構いませんし、今日は10ページ、明日は1ページと進捗も一定でなくて結構です。
兎に角、何があって何をするのか、それらを明確に掴むことができれば、それでOKなのでございます。
こうしたアイデア(発想)の段階は、いうなれば脳みそと身体の準備段階でありまして、徐々に試験の世界に慣れて行くという面もございます。
ですから、序盤のアイデア段階では、個々詳細を極めるような入念な勉強を執り行ってみたり、背景も出題度合いもわからないのにガチで憶えて行くようなことはしなくてもいい、もっと言えば、してはならないということができるのでございます。
○○をこーしてあーしていくんだのう、という感想さえ持つことができれば結構でございます。
この試験は、○○・××・△△・□□の4構成になっていて、○○では○個の作業が、××では云々・・・といえるようになっておけば、更に結構でございます。
お勉強というのは、最初から完全な理解と記憶を目指すよりも、段階的に少しずつ完成を目指していった方が確実に目標を適えられるかと思います。
他人行儀に、他人事のように、適当且つ曖昧に臨むのが、今回お話いたしました序盤のアイデア段階なのでございます。


(ふーん、あっそう)から

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