独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

チェック入れ

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

人を使ったり、育てたりするときには、弱いところや悪いところは無視するものでございます。
「お前のためを思って」といいつつ、人の悪口をいう人ほど、始末に終えないものはございません。
逆に、あなたのためを思ってといって同じ論法でその人の気にしていることをいえば(同期の○○さんと較べたら出世が遅れているなど)、まず激怒することでありましょう。
そんなことは問題じゃない!と逆切れするのが落ちでございますし、少なくとも人事考課にばってんがつくくらいで終わるのでございます。
基本的に、人のダメなところや悪いところを治そうとしても徒労に終わるか、直っても使えない人間が生まれるだけでございます。
どう転んでも誰も得をしませんから、矯正などは歯くらいに留めて、性格やなんやかんやなどは変えようとしないのが良いのでございます。
しかしながら、お勉強となりますと、話は異なってくる次第でございます。
お勉強において、できないところ・曖昧なところ・弱いところというのは、必ず致命的な影響を与えるものでございます。
試験というのは1点の差に、何百人という受験生がひしめいてございます。
1点の差に泣く人は、その差の分だけいるわけでございます。この1点差の生じる元が、先ほどいいましたできないところ・曖昧なところ・弱いところなのでございます。
ですから、お勉強においては、そうしたところを徹底して対処しておくことが必要になるのでございます。
最上は、克服でございます。
何度も練習して繰り返せば、だいたいのことはできるようになるものでございます。
最初は苦手でも何回もやってみたら、得点源にさえなったという話はよくございます。
点が取れるようになるまでやる、これが一番の対処であるかと存じます。
しかしながら、そううまくもいきません。
完全に点を取れる、というレベルまでには到達できないことも、当然あるかと存じます。
こうした場合には、このレベルの問題なであれば点が取れるのでやる、しかし、これ以上のレベルになればときようがないので放棄する、といった目星をつけておくことでございます。
これだけで、時間のロスをおさえることができ、他の問題に解答時間をまわすことが可能になります。
時間を確保するだけで解ける問題というのは、結構な数がございます。
これらの問題で点を取るためにも、解く・解かないの区別をつけておくだけで上策なのでございます。
最後は、チェックだけを入れておくことでございます。
同様の理なのでありますが、「解けない」ことがわかるだけでも、時間の確保のつながります。
できない問題の分は他の問題でカバーすればいいだけの話でございます。
このためにも、できないにはチェックを入れておけば、時間の余裕を生み出すことができるかと存じます。
問題というのは、すぐに解消や解決に目が行ってしまいます。
しかし、このようなチェックを入れて問題を顕在化しておくだけでも、事態は馬車と汽車くらいに異なってまいります。
また、できないところ・曖昧なところ・弱いところの解決には時間がかかります。
ですから早急には解決を図らず、チェックを入れていくことから始めていくのが良いかと存じます。


チェックが

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