独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

腕振り体操効果報告−48

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

さて、本日のススメは、高齢の腕振りについての雑文でございます。
お目汚しの程、お願い申し上げる次第でございます。
さて、試してみる、ということは重要であるかと存じます。
これまで、いろいろで腕振りを実験してみてきたわたくしでございます。
最近わかってきたことは、単独では効果が宜しくないということでございます。
これをお読みの皆様方は、肩の重みや首の張り、腰の鈍痛などを自覚されているかと存じます。
こうした不快な状態に、腕振りは改善が見られるといって参りました。
しかし、腕振りのみでは、不十分であることを最近気づいた次第でございます。
肩の重みなどは、『お風呂』に入るというのが、その改善に欠かせないことがわかったのでございます。
逆にいえば、腕振り体操は、お風呂(シャワー、足湯など)とタッグを汲むことで、よりいっそうの効果が出てくると踏んでいる次第でございます。
最近、忙しくてときどきお風呂に入らず寝ることの多かったわたくしなのでありますが、風呂に入らなかった翌日の肩の重さに、驚いた次第でございます。
日中、ぶらぶらと腕を振っておきながらのこの重さでありますから、いかに、お風呂やシャワーが身体の血行に影響を与えているか、もっといえば、疲労物質や老廃物の除去に役に立っているかを、まじまじと感じた次第でございます。
お風呂に入っていないと、肩の重みだけでなく、まあ、手首は痛いは、膝には違和感があるはと、腕振りだけでは、流石にダメなのだなあと思った次第でございます。
昨今は健康ブームであれやこれやが取りざたされますが、やはり、結局のところ、良い物しか残っていかないことを実感した次第でございます。
アレやコレやと試してみるのもようございますが、自分の生活で最も身近な、お風呂の効果を実感していただきたく存じます。
やはり、健康法の原点は、蒸し風呂も含めれば奈良時代から面々と続く、お風呂でございますよ。
このお風呂から、腕振り体操やらストレッチやらを見ていってくださればと存じます。また、お風呂の効果を最大限に享受することを見ていったほうが賢明ではないかと思う次第でございます。
ああ、お風呂っていいものだったのだなあと、御納得いただければ、更に身体の改善が多く見られるかと存じます。
肩が重いと気も散りますし、背中・首の張りは、姿勢の悪い証拠。これまた、お勉強の集中を邪魔するものでございます。
お勉強も健康から始まることを、頭の片隅にでも置いてくださればと存じます。


時にはお風呂で

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