独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

暗いと疲れる

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

暗い人というのは、一緒にお茶をするわずかな時間だけでも疲れるものでございます。
ぐったりするというか、生気を吸われるかといいますか、あまりお付き合いをしたくないものでございます。
暗い人よりかは、明るい人になるように、ご助言したく存じます。
まず、性格や考え方が暗いと、疲れやすくなります。
模試やなんやらで悪い成績を取っただけで、数倍は疲れます。
変な陰鬱なニュースを目にするだけで、やる気がなくなります。
明るいけれども、病弱だ、体力がない、よく風邪を引く、元気がないという人はあまりおられないかと存じます。
明るく振舞ったり、明るい言葉遣いを意識するだけで、2〜3割くらいは、生気が蘇って参ります。
心中がくさくさしてまいりますと、それだけでお勉強はもとより日常生活もうざったくなって参ります。
あまりよろしき兆候ではないので、気分改めてお過ごしくださればと存じます。
さて、暗さからは、多少の誇張がございますが、すぐに出来る暗さ対策がございます。
それは、お勉強時の明るさでございます。
本ススメでも、何度か言及いたしましたが、お勉強と暗さは天敵でございます。
意外に蛍光灯というのは、照度が低くなってございます。
もう居ないかと存じますが、お部屋の照明のみでお勉強をするような真似はしてはなりません。
光源が蛍光灯のみですと、30分も本を読んでいられません。すぐに目がしょぼしょぼして、読む集中力がなくなってくるかと存じます。
お勉強も同様の理でありまして、照度が低いところのお勉強だけで、やる気は即効で蒸発していくものでございます。
しっかりと、明るさの管理をしてほしく存じます。
卓上灯はいまや2000円もあれば買えます。
卓上灯を補助光源に使って間接照明を取るだけで、勉強時間はぐんと伸びるかと存じます。
また、お勉強をするところの照度はできるだけ上げておくのが望ましく存じます。
蛍光灯の交換時やストックの購入時には、できるだけ照度の高い、高級品の蛍光灯に替えるのがよいかと思います。やはり、全然違います^^
お勉強をすると目がしばしばしたり、まぶたが重くなったりしたら、照度の不足でございます。
また、洗顔時にまぶたに触ってほしく思います。ぼてっとしていたら、目が疲れている証拠でございます。
暗いところのお勉強は、やる気はなくなるは、勉強効率は落ちるは、視力は下がるは、眼鏡の度は進むはと、百害あって一利すらありません。
多少のコストで照度不足は大いに解決いたします。
目が慣れると申しますか、意外に暗い場所での作業はできてしまうものでございます。
お勉強もまた然り。
人間は環境の生き物と申します。
環境をいじるだけで改善は大いに見られますので、週末にでも学習環境を改め下さればと存じます。


こまめに明かりを

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