独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

小手先のアメ

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

暑い折でございます。
勉強をサボりがちな時期でございます。
江戸や明治の古の人は、8月になればほとんど裸で寝て暮らしていたと申します。
昼間なんて、お昼寝タイムそのものであったと申します。
それほど暑さは体に響くものでございます。
クーラーも良し悪しでございまして、寒暖さというのは余計にカラダに響く気がしてなりません。
蝉なんてのは、暑い盛りの真昼間から活動するから、早死にするのでございます。
ネコも犬も鳥も、昼間は静かに寝転んでございます。それが一番、体にはよいのでありましょう。
こう暑くてお勉強のやる気が出ないときは、小手先のテクニックでございます。
ぐたぁとしてやる気が出ないときには、馬ニンジン理論でございます。
何かをしたいな、と思ったらその前に、少しのお勉強を間に挟むのでございます。
アレ食べようと思ったら、少し読んだり解いたりであります。
「こう暑い日は炭酸が飲みたいねぇ」と思った途端、問題の1問でも解くものでございます。
それから小銭を持って自販機に、つっかけを脱がんばかりに走っていくのでございます。
キンキンに冷えたビールを買ってきて冷蔵庫に入れて。。。あとはいわずもがなでございます。
小ケースの中の冷えた新作のやわらかケーキを買ってきて冷蔵庫に入れて。。。あとはいわずもがなでございます。
本日のススメも、塗りすぎでしょと突っ込まれるほど塗りたくったいちごジャムトーストを食べたいのをガマンしての作成なのでございます。
書き終えてからのトーストにむしゃぶりつくのでございます。
とにかくやるべしでございます。
とりあえず発奮するための、アメとムチをご準備でございます。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、こうした古典的なテクニックこそ、王道の実力が身につくと存じます。
進めたページ数しか語らないのでございます。


〜して〜しよう、〜して〜するか、の

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