乙4の法令では、2つの「仮系」規定があります。 1つめの「仮」は、「仮使用」です。 2つめの「仮」は、「仮貯蔵・仮取扱」です。 語句がよく似ているので、取り違いや憶え間違いをしやすいため、化石のような出題者が好んで出す論点となっています。 まずは「仮使用」のおさらい 「仮使用」の...続きを見る
2016年11月15日 11:30 AM
乙種には、1類から6類まであって、それぞれ、液体状のものと固体状のものがあり、類によっては、両方のものがあります。 当該「固有か液体か、両方か」が、本試験では頻繁に問われるのですが、試験勉強の序盤だと、それぞれが不明なために、なかなか憶えられません。 文系の人には、特にそれが顕著...続きを見る
2016年11月10日 1:32 PM
危険物取扱者の法令の中で、ド頻出な論点が「1類から6類までの、それぞれの○○性」です。 当該論点は、乙4の「法令」のみならず、甲種試験でも、また、なぜか、1~6類の「性消」でも姿を現すことがあり、「ド頻出」にウソ偽りがありません。 試験の出題者的には、「点を取らせる問題」として、...続きを見る
2016年11月10日 1:31 PM
乙4を受けるのであれば、「消防法での、危険物の定義」を、絶対に憶えてください。 「消防法の危険物とは、常温(20度)・常圧(1気圧)で、液体または固体」です。 とにもかくにも、この文言は出ます。乙4のみならず、他の1~6類、甲種でも問われる超絶・頻出案件です。 特に、数字の部...続きを見る
2016年10月31日 11:50 AM