「37条(37条書面)の必要的記載事項の考え方」の続きです。 本ページでは、「37条(37条書面)」の「任意的記載事項」を見ていきます。 まずは語呂で5つを潰す まず、「任意的記載事項」ですが、「8つ」の規定があります。 復習・再記憶のために見ていくと…、 ・代金・交換差金以外の...続きを見る
2019年4月29日 4:52 PM
はじめに、整理しないといけないことは、37条(37条書面)には、「必要的記載事項」と「任意的記載事項」の「2つ(2系統)」がある、ということです。 前者の「必要的記載事項」は、必ず記載しなければならない「義務」のものです。 後者の「任意的記載事項」は、あれば記載するものです。 前...続きを見る
2019年4月29日 4:52 PM
「37条(37条書面)」に関する論点は、例年「2問」の出題があり、最低でも、「1問」の出題があります。 それに、選択肢の1つとしても、実によく顔を出します。 宅建業法での最重要論点です。 テキストの精読と、過去問演習を繰り返してください。ここで点を落とすと、最終得点が実に厳しいこ...続きを見る
2019年4月26日 2:45 PM
「宅建業法」にてド頻出論点なのが、35条(重要事項の説明)と37条(37条書面)です。 1つ1つを暗記するのもいいのですが、35条と37条とで、共通するもの(重複するもの)を、語呂で憶えておくと、格段に有利に進めることができます。 たとえば、35条と37条の重複事項を問う「平成2...続きを見る
2019年4月23日 10:32 AM