本問は、「基礎化学」の「アルコール」についての問題です。文系でも解ける知識問題です。危険物取扱者の乙4があれば、かなり有利だったかと思います。
(クリックして拡大。)
本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「アルコールは、同程度の分子量の炭化水素に比べて沸点や融点が低い。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「沸点や融点が低い」のところです。
正しくは、「沸点や融点が高い」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢bの「メタノールは、工業的には一酸化炭素と水素から合成され、水には不溶で ある。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「水には不溶で ある。」のところです。
メタノールは、水に溶けます。
ちなみに、エタノールも水に溶けます。ウイスキーの水割りですよね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「エタノールは、酸化されると、アセトアルデヒドを経て酢酸になる。」ですが、正しい記述です。
「エタノール→アセトアルデヒド→酢酸」となります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢dの「グリセリンは、3価のアルコールであり、油脂の加水分解で得られる。」ですが、正しい記述です。
“こういうもの”として押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「誤」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「正」です。
「d」は「正」です。
よって…、
正解:5
教材ですが、長くなったので、「教材レビュー」にまとめています。
読むのがメンドウな人は、テキストには「 第3版 毒物劇物取扱者 合格教本 」を使用し…、
んで、過去問兼問題集には…、
北海道、東北地方、新潟県、長野県、富山県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 北海道&東日本編 」を…、
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関東編 」を…、
関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)、奈良県、三重県、愛知県、静岡県、岐阜県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関西&中部編 」を…、
九州地方、中国地方、香川県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 九州&中国編 」を…、
…使用します。
理系の人は、教材はそう気にしなくていいですが、文系の人は、慎重に選びましょう。文系には、どうにもならない教材がそこそこあります。
毒物劇物取扱者の独学については、「毒物劇物取扱者の独学」を参考にしてください。
ブログ記事等は、「サイトマップ」に、挙げています。
★みんなとシェアする