毒物劇物取扱者 関西広域連合 令和7年度(2025年度)過去問+解説 第33問‐アルコール

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「基礎化学」の「アルコール」についての問題です。文系でも解ける知識問題です。危険物取扱者の乙4があれば、かなり有利だったかと思います。

第33問‐アルコール

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「アルコールは、同程度の分子量の炭化水素に比べて沸点や融点が低い。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「沸点や融点が低い」のところです。

 正しくは、「沸点や融点が高い」です。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢b

 選択肢bの「メタノールは、工業的には一酸化炭素と水素から合成され、水には不溶で ある。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「水には不溶で ある。」のところです。

 メタノールは、水に溶けます。

 ちなみに、エタノールも水に溶けます。ウイスキーの水割りですよね。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢c

 選択肢cの「エタノールは、酸化されると、アセトアルデヒドを経て酢酸になる。」ですが、正しい記述です。

 「エタノール→アセトアルデヒド→酢酸」となります。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「グリセリンは、3価のアルコールであり、油脂の加水分解で得られる。」ですが、正しい記述です。

 “こういうもの”として押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「正」です。

 よって…、

 正解:5

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独学向け教材

 教材ですが、長くなったので、「教材レビュー」にまとめています。

 読むのがメンドウな人は、テキストには「 第3版 毒物劇物取扱者 合格教本 」を使用し…、

 んで、過去問兼問題集には…、

 北海道、東北地方、新潟県、長野県、富山県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 北海道&東日本編 」を…、

 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関東編 」を…、

 関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)、奈良県、三重県、愛知県、静岡県、岐阜県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関西&中部編 」を…、

 九州地方、中国地方、香川県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 九州&中国編 」を…、

 …使用します。

 理系の人は、教材はそう気にしなくていいですが、文系の人は、慎重に選びましょう。文系には、どうにもならない教材がそこそこあります。

こまごましたもの

 毒物劇物取扱者の独学については、「毒物劇物取扱者の独学」を参考にしてください。

 ブログ記事等は、「サイトマップ」に、挙げています。

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