本問は、「基礎化学」の「酸及びその塩」についての問題です。文系でもなんとか取れる選択肢が複数ありますが、厳しいのも当然あります。解ける選択肢を解いたら、後は、運を天に任せましょう。
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本問の難易度は、「やや難」です。
選択肢1の「希硫酸は、亜鉛や鉄と反応して水素を発生する。」ですが、正しい記述です。
亜鉛と鉄は、水素より、イオン化傾向が高いので、水素が発生します。
イオン化列を憶えてたら、解けたかと思います。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢2の「熱濃硫酸は、強い酸化作用をもつ。」ですが、正しい記述です。
銀や胴も溶かします。これは、なんとなくわかりますよね。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢3の「アルミニウムは、不動態を形成するため濃硝酸には溶けない。」ですが、正しい記述です。
アルミニウムの「不動態」の正しい記述です。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢4の「ハロゲン化水素の水溶液の酸性の強さは、ヨウ化水素 < 臭化水素 < 塩化水素 < フッ化水素の順になる。」ですが、誤った記述です。
逆です。
「フッ化水素 < 塩化水素 < 臭化水素 < ヨウ化水素」が正しいです。
よって、選択肢は、「誤」となります。
なお、ハロゲン単体では、フッ素が最も酸性が強いです。
まあ、文系には無理ですね。
選択肢5の「高級脂肪酸のナトリウム塩であるセッケンは、水溶液中で弱塩基性を示す」ですが、正しい記述です。
“こういうもの”として憶えるしかありません。
セッケンは「弱酸(高級脂肪酸)」と「強塩基(水酸化ナトリウム)」からできている塩であり、水中で加水分解が起こり、その際にできる水酸化物イオン(OH-) のために、水溶液は弱塩基性になります。
まあ、文系には無理ですね。
よって、選択肢は、「正」となります。
「1」は「正」です。
「2」は「正」です。
「3」は「正」です。
「4」は「誤」です。
「5」は「正」です。
「誤っているもの」は…、
正解:4
教材ですが、長くなったので、「教材レビュー」にまとめています。
読むのがメンドウな人は、テキストには「 第3版 毒物劇物取扱者 合格教本 」を使用し…、
んで、過去問兼問題集には…、
北海道、東北地方、新潟県、長野県、富山県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 北海道&東日本編 」を…、
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県等の人は「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関東編 」を…、
関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)、奈良県、三重県、愛知県、静岡県、岐阜県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 関西&中部編 」を…、
九州地方、中国地方、香川県等の方は、「 令和7年版 毒物劇物取扱者試験 問題集 九州&中国編 」を…、
…使用します。
理系の人は、教材はそう気にしなくていいですが、文系の人は、慎重に選びましょう。文系には、どうにもならない教材がそこそこあります。
毒物劇物取扱者の独学については、「毒物劇物取扱者の独学」を参考にしてください。
ブログ記事等は、「サイトマップ」に、挙げています。
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