二級ボイラー技士 過去問+解説:令和8年4月の第22問目の解説。本問は、「重油に含まれる成分」の問題です。小難しい選択肢が1つありますが、他の選択肢が簡単なので、最終解答は導けます。
(クリックして拡大。)
本問のレベルは「ふつう」です。
本問の答えは、「こちら(番号のみ)」です。
選択肢の「 硫黄分は、JISによる重油分類の主要な要素であり、3種(Ⅽ重油)1号 で質量パーセントで5%以下とされている。」ですが、誤った記述です。
こんなん誰が解けるねんという問題です。
間違っているのは、「質量パーセントで5%以下」のところです。
資料によると、1号で「3.5%以下」となっています。
過去問に出たことは、甘く見てはいけないとはいえ、これは、押さえなくていいでしょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢の「水分が多く含まれると、貯蔵中にスラッジを形成する。」ですが、正しい記述です。
水分が多いと、スラッジ(ドロ状の廃棄物)が生じやすくなります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢の「残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。」ですが、正しい記述です。
残留炭素分が問われてます。
残留炭素分とは、燃え切らない炭化物のことで、燃え切らないんですから、当然、ばいじん量が増えますね。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢の「灰分は、ボイラーの伝熱を良好にする。」ですが、誤った記述です。
灰に熱が奪われますし、伝熱も悪くなりますよね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
設問は、「正しいものの組み合わせはどれか?」です。
「1」は「誤」です。
「2」は「正」です。
「3」は「正」です。
「4」は「誤」です。
正解:4
本問以外の問題は、以下のリンク先にあります。
通勤・通学中にどうぞ。
独学向けの教材については「教材レビュー」にその詳細を述べています。
ま、読むのがメンドウな人は…、
過去問は、「詳解2級ボイラー技士過去6回問題集」を使い、
そして、テキストは、本格版の「一発合格! これならわかる2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集」か、簡易版の「いちばんわかりやすい!2級ボイラー技士合格テキスト
」を使用します。
わたしが再度、試験を受けるとしたら、上記の教材で勉強します。攻守揃い踏みで、鉄板合格です。
PDFの閲覧は、スマホだと画面が小さくて見難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。
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二級ボイラー技士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「二級ボイラー技士:ブログ記事」をばご参考ください。
ところで、二級ボイラー技士と相性のよい資格に、「危険物取扱者 乙種4類」があります。
二ボ合格後の取得資格に、狙うといいと思います。二ボと乙4の2つ持ちは、かなり多いです。
乙4の勉強方法等は、「乙4の独学」を一読ください。
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