二級ボイラー技士 過去問+解説:令和8年4月の第20問目の解説。本問は、「溶存気体の除去」の問題です。過去に1度だけしか問われてない論点のため、手を焼きます。過去問に出たことは、甘く見てはいけないです。ぜんぶ解けるようにはなっておきましょう。
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本問のレベルは「難」です。
本問の答えは、「こちら(番号のみ)」です。
選択肢の「溶存気体の溶解度は、圧力が高くなると減少する。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「減少する」のところです。
正しくは、「増加する」です。
水の圧力がかかっているのですから、その圧力がかかる分、残存気体が詰め込まれているような状態ですよね。
ですから、溶解度(ある物質が一定量の溶媒(水など)に溶ける限界の量)が増えますね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢の「脱気法には、化学的脱気法と物理的脱気法がある。」ですが、正しい記述です。
“こういうもの”として押えておきましょう。
溶存気体の除去の問題では、化学的脱気法と物理的脱気法の文言が毎回出てますね。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢の「加熱脱気法は、水を加熱し、溶存気体の溶解度を上げることにより、溶 存気体を除去する方法である。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「溶解度を上げる」のところです。
正しくは、「溶解度を下げる」です。
加熱脱気法は、過去に出題実績があります。押えておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢の「膜脱気法は、高分子気体透過膜を介して、水中から溶存気体を除去する 方法である。」ですが、正しい記述です。
「膜脱気法」は、高分子気体透過膜の片側に水を供給し、反対側を真空にして溶存気体を除去する方法です。
「真空」のところが問われたので、チェックしておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
設問は、「正しいものの組み合わせはどれか?」です。
「A」は「誤」です。
「B」は「正」です。
「C」は「誤」です。
「D」は「正」です。
正解:4
本問以外の問題は、以下のリンク先にあります。
通勤・通学中にどうぞ。
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過去問は、「詳解2級ボイラー技士過去6回問題集」を使い、
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