人生は消去法でございます。
あれもダメ、これもダメだとわかるからこそ、自分のやるべきことが見えてくるのでございます。
失敗は成功の元というのは、本当でございます。
なぜなら、そのやり方で失敗をしたのなら、そのやり方でできないことがわかったからでございます。
ホント、何がダメなのかわかっただけで、大きな進歩でございます。
できないのがわかったのですから、今度の土日には、何か別のやり方を、時間を取ってやればいいわけでございます。
言い換えるならば、「他を試すように」というのが、その答えなのでございます。
少なくとも、「これ」ではできないわけですから、ならば、今後は、それ以外のやり方なり方策を取ればいい、って次第でございます。
これで、人生の無駄を1つ、なくせたわけでございます。
お勉強を、とりあえずでもやるのがいいのは、こうした、できるとできないが明白になるからでございます。
逆に、できるのか、できないのかはっきりしない場合は、しんどいのでございます。
できるのかな、できないのかなと、その場で足踏みをするのは、ストレスの大元でございます。
ですから、成否はわからずともいったんやってみて、実際のところを自分の目と手で判断するわけでございます。
そうこうしていうくちに、(あ、こうしたらいいんでないかい!)というひらめきが起こって、次なる、または、新しいやり方なり突破法が見えてくるものでございます。
それは、個人的なもの、といってもよいように存じます。
合格者の数だけできるようになった人がいるわけですから、全く前人未到なことでもありません。
粘り強く取り組んでいけば、お勉強でやることのほとんどはできるものでございます。
1%ずつでも、できる可能性を上げていきましょう。
1%でも100試行すれば100%でございます。
2011年1月25日 4:12 PM
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