お勉強は、めんどくさいものでございます。
楽しいものではございません。しんどいです。
しかし、とはいっても、必要だと自分でわかっておりますから、「自分」だけの理由で、止めることはそうありません。
理由なり原因は、自分の外側にございます。
たとえば、急ぎの仕事や急用が入った、とか、勉強しようと思っていたときにバーゲンや超スゲエ☆タイムサービスの存在があったとか、こういったことでございます。
そのほかに、病気や怪我をしてしまった、肉親や親しい人が病気・怪我になっててんてこ舞いになった、とかでございます。
しかし、それだけでやめるわけではないのでございます。
やめちゃうのは複合的で、「なんだかんだ」が積もって、やめちゃうのでございます。
たとえば、急用が入ってそれが終わってほっとしていたら、おいしいお菓子に遭遇したり、お友達がやってきたりするのでございます。
よくあるのは電話で、長電話が終わったら、読みたかった本が目に入った。その本を調べていたら、魅惑的なゲームを見つけて、少しやってしまう。ネットでぐずぐずしていたら、実に面白いサイト・ブログを発見し読む込んでしまう。
っとまあ、こんな風に、つぎつぎにお勉強から遠ざかるものが重なったときが、実に危ないのでございます。
ほんとうは、お勉強を阻害していたものがなくなったときに、すぐ、お勉強をすべきだったのでございます。
ですが、「なんだかんだ」で時間が取られたりしたせいで、今日やらずが明日もやらず、明日やらずが1週間やらずとなってしまう次第でございます。
一度、自分のやめてしまうメカニズムといいますか、心理過程を洗ってみる事をお勧めいたします。
どうしてやめるのか、しっくりこればこちらのものでございます。
さて、止めちゃったお勉強の再開なのですが、まず、手ごろな短い時間だけ、再開いたします。
15分か20分、最長30分くらいがよろしいでしょう。
難しいこともしません。
また、今日以後の、明日あさって1週間後、果てには、本試験のことは考えませんし、考えないようにします。
ただ、今日の○時○分からの、ただ30分だけのお勉強のみに意識いたします。
気負ってたくさんの時間をやらないようにするのがコツでございます。
いったんはできていたことですから、再開も穏当にできます。
じょじょに、元の状態に戻していってくださればと存じます。
2011年1月13日 4:07 PM
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