平成30年度(2018年度)福岡県 登録販売者の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
平成30年度(2018年度)の福岡県の登録販売者試験の傾向・注意点については、長くなったので、「はやわかり‐平成30年度(2018年度)福岡県 登録販売者試験」の方にまとめています。
過去問を解く前に、ざっと目を通してみてください。
平成30年度(2018年度)の福岡県の登録販売者試験は、受験者数は「4,425人」で、合格者数が「2,330人」で、合格率は「52.7%」と、相なりました。
ちなみに、昨年の平成29年度(2017年度)の試験は、受験者数は「3,652人」で、合格者数が「1,222人」で、合格率は「33.5%」と、相なりました。
前年に比べると、合格率は、格段に改善しています。
ところで、平成28年度(2016年度)は、受験者数は「2,780人」で、合格者数が「1,512人」で、合格率は「54.4%」でしたので、前に戻った、とも言えるでしょう。
合格率が「50%台」と、高い数字となっています。テキストと過去問とをまじめに消化していれば、穏当に合格点の7割は取れるでしょう。多少の難問もありますが、まあ、大丈夫かと思われます。
なお、以下に述べる過去問の解説ですが、改定には対応していないので、(アレ?!)となったら、テキストの最新記述に、従ってください。 -->
苦手科目の克服等には、以下の科目別リンクを利用してください。
以下、個々の問題へのリンクです。
第1問~第60問までが「午前試験」です。
第61問~第120問は、「午後試験」です。
1問:医薬品概論・・・「ふつう」。
2問:リスク評価・・・「ふつう」。
3問:健康食品・医薬品の安全性・・・「ふつう」。
4問:食品・・・「ふつう」。
5問:副作用・・・「ふつう」。
6問:免疫反応・アレルギー・・・「ふつう」。
7問:アレルギー・・・「ふつう」。
8問:アルコールとの相互作用・・・「ふつう」。
9問:食品との相互作用・・・「ふつう」。
10問:小児・・・「ふつう」。
11問:小児と医薬品・・・「ふつう」。
12問:高齢者・・・「ふつう」。
13問:妊婦等・・・「ふつう」。
14問:プラセボ効果・・・「ふつう」。
15問:一般用医薬品・・・「ふつう」。
16問:コミュニケーション・・・「ふつう」。
17問:サリドマイド訴訟・・・「ふつう」。
18問:スモン訴訟・・・「ふつう」。
19問:HIV訴訟・・・「ふつう」。
20問:CJD訴訟・・・「ふつう」。
21問:消化器系・・・「ふつう」。
22問:胆嚢・肝臓・・・「ふつう」。
23問:呼吸器系・・・「ふつう」。
24問:循環器系・・・「ふつう」。
25問:血液・・・「ふつう」。
26問:泌尿器系・・・「ふつう」。
27問:腎臓及び副腎・・・「ふつう」。
28問:感覚器官・・・「ふつう」。
29問:外皮系及び骨格系・・・「ふつう」。
30問:骨格筋・・・「ふつう」。
31問:末梢神経系及び中枢神経系・・・「ふつう」。
32問:自律神経系・・・「ふつう」。
33問:吸収・代謝・排泄・・・「ふつう」。
34問:剤形・・・「ふつう」。
35問:副作用各論・・・「ふつう」。
36問:皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症・・・「ふつう」。
37問:精神神経系副作用・・・「ふつう」。
38問:体の局所に現れる副作用・・・「ふつう」。
39問:循環器系に現れる副作用・・・「ふつう」。
40問:薬疹・・・「ふつう」。
41問:一般用医薬品の添付文書・・・「ふつう」。
42問:添付文書1・・・「ふつう」。
43問:添付文書2・・・「ふつう」。
44問:製品表示の記載内容・・・「ふつう」。
45問:保管及び取扱い・・・「ふつう」。
46問:標識的マーク・・・「ふつう」。
47問:してはいけないこと・・・「ふつう」。
48問:安全対策・・・「ふつう」。
49問:使用(服用)しないこと・・・「ふつう」。
50問:相談すること 緑内障・・・「難」。
51問:安全対策・・・「ふつう」。
52問:医薬品副作用被害救済制度・・・「ふつう」。
53問:副作用被害救済制度の給付の種類・・・「ふつう」。
54問:医薬品副作用被害救済制度の対象・・・「ふつう」。
55問:安全性情報報告制度1・・・「ふつう」。
56問:安全性情報報告制度2・・・「ふつう」。
57問:製造販売業者による副作用の報告制度・・・「難」。
58問:医薬品の安全性情報・・・「ふつう」。
59問:医薬品PLセンター・・・「ふつう」。
60問:適正使用及びその啓発活動・・・「ふつう」。
61問:かぜ及びかぜ薬・・・「ふつう」。
62問:風邪薬・・・「ふつう」。
63問:解熱鎮痛薬・・・「ふつう」。
64問:めまい及び乗物酔い防止薬・・・「ふつう」。
65問:小児の疳及び小児鎮静薬・・・「難」。
66問:鎮咳去痰薬・・・「ふつう」。
67問:口腔咽喉薬及びうがい薬(含嗽薬)1・・・「ふつう」。
68問:口腔咽喉薬及びうがい薬(含嗽薬)2・・・「難」。
69問:胃液分泌抑制作用・・・「ふつう」。
70問:健胃薬・・・「難」。
71問:整腸薬及び止瀉薬・・・「ふつう」。
72問:瀉下薬・・・「ふつう」。
73問:胃腸鎮痛鎮痙薬・・・「ふつう」。
74問:駆虫薬・・・「ふつう」。
75問:心臓などの器官や血液に作用する薬・・・「難」。
76問:高コレステロール改善薬・・・「ふつう」。
77問:貧血用薬・・・「ふつう」。
78問:循環器用薬・・・「やや難」。
79問:痔疾用薬・・・「ふつう」。
80問:外用痔疾用薬・・・「ふつう」。
81問:女性ホルモン・・・「ふつう」。
82問:婦人薬・・・「難」。
83問:カンゾウを含む漢方処方製剤・・・「難」。
84問:アレルギー用薬・・・「ふつう」。
85問:アレルギーに用いられる漢方処方製剤・・・「難」。
86問:鼻炎薬・・・「ふつう」。
87問:眼科用薬1・・・「ふつう」。取れる問題。
88問:眼科用薬2・・・「ふつう」。
89問:抗菌作用・・・「ふつう」。
90問:ステロイド性抗炎症成分・・・「ふつう」。
91問:殺菌消毒薬・・・「ふつう」。
92問:毛髪用薬・・・「やや難」。
93問:歯槽膿漏薬・・・「ふつう」。
94問:禁煙補助剤(咀嚼剤)・・・「ふつう」。
95問:滋養強壮保健薬・・・「ふつう」。
96問:ビタミン成分・・・「ふつう」。
97問:生薬成分・・・「難」。
98問:殺虫剤・・・「ふつう」。
99問:尿糖・尿タンパク検査・・・「ふつう」。
100問:妊娠検査薬・・・「ふつう」。
101問:薬機法一般・・・「ふつう」。
102問:医薬品の定義、範囲及び取扱い・・・「ふつう」。
103問:要指導医薬品及び一般用医薬品・・・「ふつう」。
104問:毒薬及び劇薬・・・「ふつう」。
105問:一般用医薬品のリスク区分・・・「ふつう」。
106問:医薬品の容器・・・「ふつう」。
107問:医薬部外品及び化粧品・・・「ふつう」。
108問:化粧品の効能効果・・・「難」
109問:保健機能食品等・・・「ふつう」。
110問:薬局の開設及び販売業の許可・・・「ふつう」。
111問:配置販売業・・・「ふつう」。
112問:リスク区分に応じた情報提供・・・「ふつう」。
113問:陳列・・・「ふつう」。
114問:店舗販売業・・・「ふつう」。
115問:特定販売・・・「ふつう」。
116問:広告・・・「ふつう」。
117問:適正広告基準1・・・「ふつう」。
118問:適正広告基準2・・・「ふつう」。
119問:医薬品の販売方法・・・「ふつう」。
120問:監督処分・・・「ふつう」。
テキスト以外のことが出題されていたりで、「アレレ」となる奇問・珍問を挙げます。傾向把握の一助に。解けなくてもいいですし、間違ってもいいです。まあ、解けないです。
「難問」の問題をリストにしました。確認やチェックにどうぞ。漢方処方製剤や生薬が中心です。
「やや難」の問題をリストにしました。定義問題や知識問題が中心です。確認やチェックにどうぞ。
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「漢方処方製剤」の問題は…、
…です。
次に、選択肢の一部に「漢方処方製剤」が出る問題は…、
…となっています。
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「生薬」の問題は…、
…です。
次に、選択肢の一部に「生薬」が出る問題は…、
…となっています。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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