令和3年度の東京都(関東ブロック2)の登録販売者試験の「適正使用」のもくじ。「医薬品の適正使用と安全対策」は「20問」出題で、東京都(関東ブロック2)の問100~問120までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和3年度(2021年度)の東京都(関東ブロック2)の「適正使用」ですが、例年通りの出題です。
「医薬品的な問題」、つまり、「主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等」の出題が目立ちます。
当該年度の試験では、「11問」も出題されており、対策をしてない人は、かなりの失点を犯したはずです。
「医薬品的な問題」が解けずに失点を重ね、不合格になっている人が多々おられます。
当サイトの「登録販売者「適正使用」の「医薬品的な問題」対策」や、テキストの巻末なり別冊子なりにある「資料」のページを、よくよく読んでおきましょう。
なお、「医薬品的な問題」ですが、絶対に「捨て問」にしてはいけません。
足切点にかかるリスクが高くなるからです。
「医薬品的な問題」は、対策を取りやすい「使用しない」のマスターから着手してください。
ボリュームの多い「相談すること」は、「後回し」でいいでしょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集
」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。
また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
★みんなとシェアする