消防設備士の免除早見表もくじ

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 消防設備士試験は、消防団員等の経験・経歴や、電気工事士や電験、技術士等の保有資格で、試験の一部免除が受けられます。免除問題数の早見表のもくじが、本ページです。

 下記リンク先のページでは、消防設備士の試験免除について、免除数と“勉強しないといけない数”を併記し、表自体を見やすいように整理し、そして、免除の利用上の注意を記してあります。

 独学合格の一助に。

 なお、免除は重複が効きます。

 たとえば、「消防設備士による免状+電気工事士による免除」は、ダブルで受けられるという塩梅です。

 たとえば、乙種の7類だと、消防設備士によって法令共通が免除され、電気工事士で電気科目(基礎的知識と機能構造)と実技試験が免除されて、「35問中25問」が免除となり、「10問」しか解かなくていい、ことになるのでした。

甲種の免除表

 甲種1類(消火栓・スプリンクラー等)の免除早見表

 甲種2類(泡消火設備等)の免除早見表

 甲種3類(不活性ガス等)の免除早見表

 甲種4類(自動火災報知設備)の免除早見表

 甲種5類(救助袋・はしご等)の免除早見表

乙種の免除表

 乙種1類(消火栓・スプリンクラー等)の免除早見表

 乙種2類(泡消火設備等)の免除早見表

 乙種3類(不活性ガス等)の免除早見表

 乙種4類(自動火災報知設備)の免除早見表

 乙種5類(救助袋・はしご等)の免除早見表

 乙種6類(消火器)の免除早見表

 乙種7類(漏電火災警報器)の免除早見表

消防設備士のこまごましたもの

 消防設備士に関するこまごましたことは、たとえば、「電気工事士免除の実態」とかの記事を、ブログにも投稿しています。

 興味のある方は、「消防設備士:ブログ記事」をばご参考ください。

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