令和4年度（2022年度）登録販売者 香川県の過去問＋解説インデックス
まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。
令和4年度（2022年度）香川県 登録販売者の過去問＋解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問・奇問・珍問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
インデックス
- 過去問：基本知識（２０問）
- 過去問：人体（２０問）
- 過去問：法規（２０問）
- 過去問：医薬品（４０問）
- 過去問：適正使用（２０問）
- 過去問：科目別分類
- 難問リスト
- 奇問・珍問・チェック問題リスト
- 漢方処方製剤リスト
- 生薬リスト
- 【補足】合格率
- 【補足】合格基準
過去問
過去問の解説ですが、最新の改定には対応していません。
（アレ？！）となったら、改定されたものかもしれないので、テキストや手引きの最新記述に、従ってください。
なお、試験問題は、四国ブロック・中国ブロックで共通しています。
他県（他ブロック）の過去問を解きたい人は、「登録販売者 過去問＋解説 インデックス」の方を活用願います。
基本知識
人体
法規
57問：濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品
医薬品
適正使用
令和4年度 香川県
・医薬品に共通する特性と基本的な知識（午前：第1～第20問）
難問リスト
「難問」の問題をリストにしました。
出題傾向の把握やチェックにどうぞ。
・48問：食品・・・「難」。
・56問：移転時記録事項・・・「難」。
・午後：1問：かぜ薬・・・「難」。
・午後：3問：漢方処方製剤（かぜ）・・・「難」。
・午後：6問：漢方処方製剤（鎮痛）・・・「難」。
・午後：10問：漢方処方製剤（鎮咳去痰）・・・「難」。
・午後：15問：漢方処方製剤（腸の薬）・・・「難」。
・午後：22問：漢方処方製剤（泌尿器用薬）・・・「難」。
・午後：24問：婦人薬・・・「難」。
・午後：25問：漢方処方製剤（アレルギー）・・・「難」。
・午後：26問：点鼻薬・・・「難」。
・午後：36問：漢方処方製剤（肥満症又は肥胖症）・・・「難」。
やや難問リスト
「やや難」の問題をリストにしました。
できたら取りたい問題です。
・37問：偽アルドステロン症・・・「やや難」。
・午後：4問：解熱鎮痛成分の働きと副作用・・・「やや難」。
・午後：33問：歯痛薬・歯槽膿漏薬・・・「やや難」。
・午後：34問：禁煙補助剤・・・「やや難」。
・午後：42問：添付文書２・・・「やや難」。
・午後：45問：使用上の注意1・・・「やや難」。
奇問・珍問・チェック問題リスト
「奇問・珍問・チェック問題」とは、テキスト以外のことや「注記」事項、資料問題など、受験生が一様に「アレレ」となる問題です。
当該年度では…、
・2問：医薬品・・・選択肢d。
・26問：目・・・選択肢b
・37問：偽アルドステロン症・・・選択肢c
・47問：医薬部外品及び化粧品・・・選択肢d
・48問：食品・・・選択肢b
・50問：店舗販売業・・・選択肢c
・57問：濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品
・60問：監督処分・・・選択肢b。「ひっかけ」。
・午後：1問：かぜ薬・・・選択肢a
・午後：12問：胃に作用する薬・・・選択肢d
・午後：14問：腸の薬・・・選択肢c
・午後：19問：高コレステロール改善薬・・・選択肢d
・午後：20問：貧血用薬・・・選択肢a。絶妙「ひっかけ」。
・午後：24問：婦人薬・・・ハイレベル。
・午後：33問：歯痛薬・歯槽膿漏薬・・・第三大臼歯（親知らず）。
・午後：34問：禁煙補助剤・・・新傾向。
・午後：41問：添付文書・・・選択肢a。
・午後：42問：添付文書２・・・選択肢d
・午後：47問：使用上の注意3・・・選択肢d
・午後：59問：一般用医薬品の安全対策・・・選択肢a,d
…といった問題が出ています。
解けなくてもいいですし、間違ってもいいです。
ただ、過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、問いと答えを憶えて、解けるようにはなっておきましょう。
漢方処方製剤リスト
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
生薬リスト
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
【補足】合格率
令和4年度（2022年度）の香川県の合格率は、「43.7％」となりました。
なお、前年の合格率は、「63.6%」でした。
前々年は、「50.6%」でした。
過去問演習はもとより、シッカリとテキストを精読して臨んでください。
【補足】合格基準
ご存知かと思いますが、「香川県」の登録販売者試験の合格基準は、以下の通りです。
・全体の正答率が7割以上であって、かつ、各試験項目の正答率が4割以上の場合、合格とする。
重要なのは、「各試験項目の正答率が4割以上」の方です。
つまりは、「基本知識」など、２０問の科目は、最低でも「８点」が必要です。
そして、「医薬品」といった、４０問の科目は、最低でも「１６点」が必要です。
合格基準は、全体の７割得点と、科目ごとの４割得点の両方を満たす必要があるので注意してください。
たとえば、全体で「１００点」取れていても、法令が「７点」だったり、医薬品が「１５点」だと、足切りに引っかかって、落ちます。
独学向け教材
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
こまごましたもの
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者：語呂合わせ」や「登録販売者：まとめ」、「登録販売者：憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者：医薬品」や「登録販売者：生薬」、「登録販売者：漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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基本知識
人体
法規
医薬品
├午後2問：かぜ薬の配合成分
├午後3問：漢方処方製剤（かぜ）
├午後4問：解熱鎮痛成分の働きと副作用
├午後5問：解熱鎮痛成分
├午後6問：漢方処方製剤（鎮痛）
├午後7問：眠気を促す薬及び眠気を防ぐ薬
├午後8問：鎮暈薬
├午後9問：鎮咳去痰薬
├午後10問：漢方処方製剤（鎮咳去痰）
├午後11問：胃の薬
├午後12問：胃に作用する薬
├午後13問：腸の薬の配合成分
├午後14問：腸の薬
├午後15問：漢方処方製剤（腸の薬）
├午後16問：胃腸鎮痛鎮痙薬
├午後17問：浣腸薬及び駆虫薬
├午後18問：強心薬
├午後19問：高コレステロール改善薬
├午後20問：貧血用薬
├午後21問：痔の薬
├午後22問：漢方処方製剤（泌尿器用薬）
├午後23問：月経及び婦人薬の適用対象
├午後24問：婦人薬
├午後25問：漢方処方製剤（アレルギー）
├午後26問：点鼻薬
├午後27問：点鼻薬の成分
├午後28問：眼科用薬
├午後29問：眼科用薬の配合成分
├午後30問：皮膚に用いる薬
├午後31問：皮膚に用いる薬の成分
├午後32問：ステロイド性抗炎症成分
├午後33問：歯痛薬・歯槽膿漏薬
├午後34問：禁煙補助剤
├午後35問：滋養強壮保健薬
├午後36問：漢方処方製剤（肥満症又は肥胖症）
├午後37問：消毒薬
├午後38問：殺虫成分
├午後39問：一般用検査薬
└午後40問：尿糖・尿タンパク検査薬
適正使用
├午後42問：添付文書２
├午後43問：使用しない 牛乳アレルギー
├午後44問：事例問題
├午後45問：使用上の注意1
├午後46問：使用上の注意2
├午後47問：使用上の注意3
├午後48問：長期連用しないこと
├午後49問：冷蔵庫の保管
├午後50問：一般用医薬品の製品表示
├午後51問：緊急安全性情報及び安全性速報
├午後52問：安全対策
├午後53問：医薬品の副作用等の報告
├午後54問：医薬品の副作用等の報告2
├午後55問：医薬品副作用被害救済制度
├午後56問：救済制度の救済給付
├午後57問：救済制度の請求期限
├午後58問：医薬品ＰＬセンター
├午後59問：一般用医薬品の安全対策
└午後60問：塩酸フェニルプロパノールアミン（ＰＰＡ）