令和2年度の関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の登録販売者試験の人体のもくじ。「人体の働きと医薬品」は「20問」出題で、関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の問61~問80までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
R2の関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の人体ですが、例年通りの出題です。
「人体」は、細かいところまで、出題されています。
憶えるのが面倒ですが、少しずつ、暗記してください。
ぶっちゃけ、テキストの“ほぼすべて”が出題されているので、端折らないで、丁寧に読み込んでおきましょう。
そして、「副作用」の単元も、精読が必須となっています。
「身体の構造」と同じように、テキストの“ほぼすべて”出題されているので、どの副作用の症状も、満遍なく勉強しておきましょう。
こうした次第で、「人体」は山勘禁止、すべての論点をローラー作戦でつぶす、です。
なお、当該年度の詳細については、「はやわかり‐令和2年度(2020年度)関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県) 登録販売者試験の総評」に述べているので、参考にしてみてください。
61問:消化酵素・・・「ふつう」。
62問:肝臓胆嚢・・・「ふつう」。
63問:血管系・・・「ふつう」。
64問:血液・・・「ふつう」。
65問:腎臓・・・「ふつう」。
66問:感覚器官・・・「ふつう」。
67問:皮膚・・・「ふつう」。
68問:骨格系及び筋組織・・・「ふつう」。
69問:中枢神経系・・・「ふつう」。
70問:抗コリン作用・・・「ふつう」。
71問:点眼薬点鼻薬・・・「ふつう」。
72問:剤形・・・「ふつう」。
73問:薬の体内での働き・・・「やや難」。
74問:ショック(アナフィラキシー)・・・「ふつう」。
75問:偽アルドステロン症・・・「やや難」。
76問:精神神経系副作用・・・「ふつう」。
77問:消化器系副作用・・・「ふつう」。
78問:副作用‐間質性肺炎・・・「ふつう」。
79問:循環器系副作用・・・「ふつう」。
80問:泌尿器系副作用・・・「ふつう」。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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